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ふくいブランド > 健康長寿ふくい「福井の産業」

産業

眼鏡フレーム、100年を超える歴史。

眼鏡

 国内シェア97%を誇る福井県の眼鏡フレーム。眼鏡枠工業の歴史は、明治38年(1905年)に増永五左衛門が、老眼鏡や近眼鏡がやがて社会の必需品になることを見こして、大阪から眼鏡枠づくりの技術を導入したことに始まります。最初は農家の冬期の副業でしたが、粘り強い福井人の気質もあいまって、戦後の需要期に世界的な産地として成長。近年では熟練した職人と若いデザイナーの才能を融合させて、世界に先駆けた技が生きる最先端のアイウェアを生み出し続けています。

世界トップレベルのハイテク技術、福井の繊維。

ファッションショー

 福井県の繊維の歴史は古く、奈良時代には既に全国有数の絹織物産地となっていました。
 現在では、主力であるポリエステル等の合繊長繊維織物は、全国生産量の約40%を占め、国内最大の産地となっており、有名ブランドのファッション衣料はもとより、スポーツ選手のユニフォーム等の高機能衣料分野から、カーシート・エアバッグや携帯電話・パソコン・プラズマテレビ等の産業資材分野に至るまで幅広く活用されています。
 さらに、最先端の繊維技術も発信。航空機のボディや人工衛星の部品として使用されている炭素繊維織物や大型スクリーンへの展開が期待される光ファイバー織物なども「福井発」です。

千年の時を生きぬく、越前和紙。

越前和紙

 耐久性1000年と言われる越前和紙。その歴史は古く、約1500年前に越前市大滝町の岡太(おかもと)川上流に美しい姫が現れ、村人に紙漉(す)きを伝えたのが始まりとされ、この伝説の姫・川上御前は、紙祖神として岡太・大滝神社に祀られています。越前和紙は、その歴史の古さだけでなく、日本一と称される技術の高さ・質の良さ・種類の豊富さを誇っており、特に「紙の王者」と称えられた「越前鳥の子」や公用紙として重用された「越前奉書」が有名です。日本発の政府紙幣「太政官札」に使用されたほか、多くの芸術家にも支持され、現在も手すき和紙の生産地として全国第1位に君臨しています。

越前焼

越前焼

素朴な温もりを感じさせる、庶民の暮らしを支えた伝統の器。
日本六古窯のひとつ越前焼は、約850年の歴史を誇ります。現在、県内では越前町を中心に約90の窯元が、自然釉を用いた素朴な古越前風の作品から前衛的なものまで、独自の作品づくりに取り組んでいます。毎年5月下旬には越前陶芸まつりが開催され、陶器市は多くのひとで賑わいます。

若狭塗

若狭塗

貝殻などを散りばめた、輝きのある漆器。
貝殻や卵殻を散りばめたり埋め込んだりした上に、漆を何層も塗り重ね、それを研ぎ出して模様を出します。デザインは、美しい海底を意匠しているとされ、きらびやかで美しいのが特徴です。江戸時代には高級品とされ、一部の公家や武家のものでした。産地であり、連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台となった小浜市では、全国の塗箸の8割以上が生産されています。

越前漆器

越前漆器

継体大王が奨励したと言われる、優雅さと堅牢さを備えた伝統漆器。
鯖江市の河和田地区では、日本を代表する漆器づくりが約1500年もの昔から営まれています。平成17年4月にリニューアルオープンした「うるしの里会館」では、その歴史や工程などが紹介され、絵付けや沈金などの体験も可能。また、産地では「軒下工房」として職人の家を開放し、仕事風景の見学や作品の販売などを行っています。

越前打刃物

約700年の伝統ある切れ味を誇る、匠の技。

若狭めのう細工

七宝のひとつにあげられる、貴石工芸。