福井の文化財

 
福井県内の文化財 埋蔵文化財 ふくい民俗芸能等群認定制度
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 木造 十一面女神坐像 │ もくぞう じゅういちめんにょしんざぞう │



員数 1躯
指定
種別 有形文化財 / 彫刻
時代 平安時代
管理者 八坂神社
所在地 越前町
指定年月日 平成11. 4.23
指定番号 福井県指定第319号
 

  本像は頭上に天冠台と十一面の化仏をいただき、髪を肩に垂れ、羯磨衣のような衣を着け、袖内で拱手し安座する像である。頭部は十一面観音、体部は女神という神仏習合の姿をとる非常に珍しい像である。
  現状は素地に近いが、所々に彩色の痕跡が残っており、かつては彩色が施されていたと考えられる。作風から制作は平安時代末頃と考えられる。像高62.6cm。