福井の文化財

 
福井県内の文化財 埋蔵文化財 ふくい民俗芸能等群認定制度
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 絹本著色 阿弥陀三尊二十五菩薩来迎図
 │けんぽんちゃくしょく あみださんぞんにじゅうごぼさつらいごうず│



員数 1幅
指定
種別 重要文化財 / 絵画
時代 平安時代
管理者 安養寺
所在地 福井市
指定年月日 明治33.4.7
指定番号 絵307
 

  本図は臨終の信者を極楽浄土に迎えるため、阿弥陀如来が雲に乗って楽器を鳴らす菩薩を従えて降り立つ様を描いたものである。画面中央に正面向きの阿弥陀如来坐像を、その前方両脇に、蓮台を持つ観音と幢幡を持つ勢至菩薩を配し、その周りに様々な楽器を演奏する菩薩を描く。正面を向く諸尊の配置や顔の表情などは古様であり、制作は平安時代末頃と考えられている。寸法は縦160.0cm、横70cm。