福井の文化財

 
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 三國神社随身門 │ みくにじんじゃずいしんもん │
   
(附 「元治二年正月雑」・「慶応元年五月御門普請中雑記」・「慶応四年雑記」)


三國神社随身門
員数 1棟
指定
種別 有形文化財 / 建造物
時代 明治3年(1870)
管理者 三國神社
所在地 坂井市三国町山王
指定年月日 平成19. 4.20
指定番号 福井県第359号


 
  三國神社は、継体天皇との関係を伝承する古社で、近世には桜谷神社と呼ばれていた。
  随身門は、三間一戸桜門形式、入母屋造り、銅板葺の建物である。正面3間(8.18m)、側面2間(4.62m)、棟高12.41mの規模を持ち、桜門としては、県内最大級の規模を有する。笏谷石基壇上に礎石を置き、円柱を建て、これを下層では三段の貫で、上層では長押と貫で固めている。金具に代えて彩色付薄板を貼り付けている点が珍しい。
  附指定の文書から、元治元年(1864)に釿始を行い、明治3年(1870)に竣工したこと、棟梁は森町大工安右ヱ門であることなどが分かっている。
 
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