福井の文化財

 
福井県内の文化財 埋蔵文化財 ふくい民俗芸能等群認定制度
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 流雲文縁方格規矩四神鏡ほか(十善の森古墳出土)
 │ りゅううんもんえんほうかくきくししんきょう ほか (じゅうぜんのもりこふんしゅつど) │


指定
種別 有形文化財 / 考古資料
員数 2,343点
時代 古墳時代
管理者 若狭町
所在地 若狭町
指定年月日 昭和53. 7.25
指定番号 福井県指定第199号
 

  十善の森古墳(県指定史跡)は、全長68mの前方後円墳で、横穴式石室の埋葬施設を有する若狭地方の有力な首長墓の1つと考えられている。出土した埴輪や副葬品などから、古墳の築造年代は6世紀初頭と想定される。
 県指定の副葬品は以下のものである。鏡(中国製流雲文縁方格規矩四神鏡小残片数個)、装身具類(金銅製冠残片多数・銀製魚形歩揺1個・勾玉11個・管玉45個・蜻蛉玉15個・棗玉24個・丸玉182個・小玉1,506個・平玉片1個・鉄地渡金帯金具片若干)・馬具類(金銅製鞍金具片若干・双竜透文鈴付金銅鏡板1個・木心鉄板張輪鐙片若干・鉄地金銅張杏葉2個分・鉄地金銅張雲珠4個・辻金具片若干・鉄地金銅張鋲留金具6個・その他の金具類15個)、武器(甲冑残片多数・刀剣残片若干・鉄鏃残片若干)である。