福井の文化財

 
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 大虫廃寺塔跡 │ おおむしはいじとうあと │


大虫廃寺塔跡

指定
種別 史跡
管理者 越前市
所在地 越前市大虫本町
指定年月日 昭和42. 2. 3
 

  大虫本町の集落の東側に位置する。また、西側山麓には式内社である大虫神社が存在する。
  昭和41年(1966)の発掘調査により、一辺約12mの基壇遺構が検出され、寺院の塔跡と想定される。しかし、その他の遺構(伽羅配置等)は確認できなかった。出土遺物は塔跡の北辺で多量の瓦が、西方2箇所、南方1箇所でもまとまって瓦が出土している。出土瓦の大半は広瀬窯跡(越前市内)で焼成されたものである。出土遺物などから、寺院の存続時期は7世紀後半~8世紀後半と考えられる。
    
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