福井の文化財

 
福井県内の文化財 埋蔵文化財 ふくい民俗芸能等群認定制度
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 西谷遺跡 │ にしたにいせき │




指定
種別 史跡
管理者 坂井市
所在地 坂井市三国町西谷
指定年月日 平成 2. 5. 8
 

  加越台地南端部に位置する古墳時代初頭の集落遺跡である。
  昭和53年(1978)に発掘調査が実施されている。調査の結果、主な検出遺構は竪穴住居8棟、掘立柱建物1棟、方形溝1条である。竪穴住居の多くは隅丸方形を呈する。住居は、概ね一辺約6~10mを測り、中央に炉と4本の柱跡が確認できる。なお、5号住居のみ、他の住居と相違点が多くみらる。ちなみに、5号住居の形状は五角形ないしは馬蹄形を呈し、長軸約11mを測る。主柱穴は5基確認できる。
  遺跡からは、多くの土師器のほか、緑色凝灰岩製剥片・釣針・砥石などの遺物が出土している。
 
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