福井の文化財

 
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 粟田部の薄墨サクラ  │ あわたべのうすずみさくら │


粟田部の薄墨サクラ

指定
種別 天然記念物
管理者 花筐保存会
所在地 越前市粟田部町
指定年月日 昭和45. 5. 8
 

  花筐橋公園より歩いて15分、三里山の頂上近くにある。根廻り5.3m、樹高約18m、枝張り20m。樹齢は数百年と推定される。この桜は室町時代世阿弥作と伝えられる謡曲「花筐」にうたわれている、ゆかりの桜である。伝説によると、男大ヘン皇子在郷のとき、花は淡紅色で匂いは四方に満ちていたが、皇子が都へ上った後は花の色が次第に薄黒くなり、いつの頃ともなく、薄墨桜(うすずみざくら)と呼ぶようになったという。

 
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