自治体のふるさと納税推進事例

 各自治体の推進事例は下記のとおりです。
 「わたしたちの自治体もこのような活動で、普及定着を図った」という事例がございましたら、ふるさと納税情報センターへ情報をお寄せください。

自治体名 取組事例区分 概 要
PR
方法
受付
方法
収納
方法
活用
方法
その他
 北海道東川町          寄附者への特典

 「写真の町」ひがしかわ株主制度とは、東川町を応援しようとする方が東川町へ投資(寄付)をして町の株主となり、東川町を応援していく制度です。
 11,000円で一度に10株以上投資(寄付)して頂いた方には「ひがしかわ土産」(お米をはじめ新鮮野菜アスパラガス、トマト、とうもろこしなど。月によって内容は変わります)が送られます。生活水が地下水のため、天然のおいしい水で育った農産物は格別です。
 また、ひがしかわ土産とは別に年間で投資して頂いた株数(10株以上)に応じて「株主優待」があり、東川町の特産品を株主の皆様に選んでいただき、毎年5月ごろに優待品をお届けします。
 さらに、22年度からスタートした「株主ファーム」(定員50名)では株主の皆様に「株主の田んぼ」「株主の農園」のオーナーになって頂き、おいしい地下水で育った収穫したての新米(30キロ補償)や新鮮な野菜(トマト4キロ・トマトジュース10缶・とうもろこし20本補償)をお届けします。
 ひがしかわ株主制度は大変人気を頂いており、設立以来現在966件、投資額23,000千円を超えました。

(東川町特産品)



 青森県             ふるさと納税制度を広く効果的に知ってもらうため、毎年国内外から約300万人が集まる「青森ねぶた祭」に参加し、PR活動を行っています。
 また、より多くの方々に理解してもらい、ふるさと納税制度のPRに協力してもらうため、「ふるさと納税広報士検定」を実施しています。これまで426人の方々が広報士として認定され、PRにご協力いただいています。
<H24.2.29弘前大学での様子>

岩手県                   ふるさと納税については、新聞広告や県広報紙等で定期的に制度のPRや募集の呼びかけを行っている。また、平成20年度に寄せられた寄付の実績や使途報告は寄付者へは個別に、一般にはホームページによる公開を行っており、寄付金がどのように活用されているかが具体的に分かるようにしている。
 収納方法ではペイジーを導入しており、全国の郵便局から、手数料なしで寄付金を払い込めるようにして、より寄付のしやすい環境整備に努めている。
山形県東根市         寄附者への特典   市外在住の寄付者を「さくらんぼ東根応援団員」として登録している。
 応援団員の皆さんには、東根市のさまざまな情報や、応援団オリジナル特典(市報、パンフレット、各種イベント資料等の送付による情報提供や本市特産品割引クーポンの送付)を届けている。
 また、市報やホームページで、寄付金の活用状況や(本人了承のうえ)寄付者氏名などをお知らせしている。
 寄付をきっかけに、東根市への理解をより深めてもらい、さらには相互の交流へと発展させていくことを狙いとしている。
茨城県かすみがうら市          寄附者への特典   5,000円以上の寄附をお寄せいただいた方には、かすみがうら市郷土資料館とかすみがうら市水族館の共通入館招待券5枚、及びかすみがうら市観光マップをお送りいたします。また、ご希望の方には、市の広報誌「広報かすみがうら」を1年間送付させていただきます。
 なお、寄附金を具体的な事業の費用に充当した場合には、寄附金の使途報告書をお送りさせていただきます。
新潟県           @JA全農にいがたのご協力を得て、H20年度にご寄付いただいた方へ御礼の品として県産コシヒカリを贈らせていただいた。寄付受付時には御礼の品を贈ることは未定であったため、PRをしていなかったが、寄付者にとっては予想外の贈り物となり感謝の声が寄せられた。
 H21年度は、JA全農にいがた及び新潟県米菓工業共同組合のご協力を得て、県産コシヒカリ又は県産米菓詰め合わせのいずれかを寄付者に贈ることとし、PRしている。

AH20年度にいただいた寄付の使い道について、実績報告書を寄付者へ送付したところ、H21年度についても継続的にご寄付いただく方が増えた。

(御礼の品チラシ

(実績報告書(表紙))
新潟県柏崎市          寄付者への特典  柏崎市内山間部の鵜川地域で収穫した特選綾子舞コシヒカリ米をお届けするとともに、柏崎七街道の絵葉書・ふるさと柏崎通信・観光情報をお送りし、寄付された方と交流を図っています。
 また、平成19年に発生した新潟県中越沖地震からの復興に向けた取組などを寄付メニューとして寄付と募っています。
 平成20年度に寄付申込された方は、延べ132人、6,159,600円で、寄付される方が多くなっています。寄付された方の意向を反映した寄付金の使い道の状況を市ホームページなどでお知らせしています。
福井県              平成20年5月1日に、県と市町の「寄付共同受入窓口」を県に開設し、県外にお住まいの本県出身者等に対してふるさと納税の寄付受入窓口が明確になるよう一本化し、県または市町のいずれかの寄付も可能な仕組みとした。
 このことから、本県の平成20年度から22年度まで寄付件数等は、全国トップクラスに位置づけられた。
 また、当窓口で受入れた寄付金は、年度末に一括して該当市町に交付することとしているため、市町の寄付金収納事務の軽減にもつながっている。

(寄付共同受入窓口の申出書 ※ゆうちょ銀行払込取扱票)
福井県小浜市           本市では、平成21年度からふるさと納税の一部を利用して、市民の自主的な活動を促進し、市民参画の意識の高揚とワクワクできるまちづくりを推進するため、「いいとこ小浜づくり活動支援事業」を創設し、市民等の個性的・魅力的な人づくり、まちづくり活動の提案事業への支援に取り組んでいる。
 本事業は、市内に在住・勤務・通学する個人や市内を拠点に活動している団体などが対象で、1件につき50万円を上限に事業費の半分以内を補助するもので、今年度は9件の募集があり、「フラダンスでつなごう世界平和、みんなで育もう笑顔と優しい心」、「滝の水水源振興事業」、「ウミガメでつながる学生と小浜市民との交流と小浜市の発展!」など、その内の5件の事業を採用した。
 本市においては、「ふるさと小浜を応援したい」という寄付者の思いを生かすためには、本事業における利用が最適な方法であると考え、今後とも、市民のまちづくりに対する意識が高揚し、市民参画のまちづくりが一層推進される本事業に活用していくこととしている。


(「滝の水水源振興事業」整備予定地)
福井県池田町              当町のまちづくりを応援するために寄せられたふるさと納税寄付金を、寄付者の意思を基本として、挑戦的で機知に富んだ取組みに充てる「池田町まちづくり自治制度」を活用した。
 寄付金は、町の財源とあわせ年間1,000千円以上の寄付金を積み立て、事業に活用する。
 また、みんなのお金を「自分たちで決める」本当のまちづくりを目指し、池田町民または池田町民が主体となっている団体などから事業の提案をいただき、寄付者の中から希望された6名を「まちづくり自治委員会」の委員として選出し、当町の挑戦的で機知に富んだ事業について議論を経て、「ちっちゃな幸せ実現事業」として、補助する活用事業を決定いただいている。
 平成21年度事業は、ビオトープの改良や登山道の整備など、12事業、約993千円を事業実施団体に補助する。

(池田町の環境保全活動)
福井県南越前町  ○        寄付者への特典

10,000円以上のご寄附をお寄せいただいた方には、山海里の幸の詰め合わせに町長からのお礼状を添えてお送りしています。また、金額に関わらずご寄付後1年間、町の広報紙「みなみえちぜん」をお届けしています。
 南越前町と縁のある方の情報の収集に努め、ふるさと納税制度への理解を深めていただくとともに現在のまちづくりの様子を直接お伝えするために、福井県のふるさと営業課の職員と協働して訪問させていただいています。
 今後もご寄付いただいている方々とのご縁を大切にし、ふるさと「南越前町」のまちづくりに取り組んでまいります。

(南越前町の特産品)

長野県飯山市              ふるさと納税「悠久のふるさと飯山応援金」を募集するにあたり、10万円以上寄付をいただいたみなさんについては、平成26年度開業を目指す北陸新幹線飯山駅の開業記念として関連施設に名前を刻む特典を用意。
H20年度実績 件数69件、金額109,933,904円
三重県亀山市         ふるさと納税については、ホームページに「ふるさと納税制度利用の手引き」を掲載し、制度の利用方法などについて説明していますので、ご覧ください。
 なお、いただいた寄附金は、次の目的のために活用させていただきます(活用先をご指定ください)。
■リニアを亀山へ!
■ボランティア活動を支援します
■元気な農村を育てよう!
■もっとにぎわい・伝統の宿場町!
■市民が主役!参画と協働のまちづくり!
■誰もが暮らしやすいまちづくり!

(亀山をもっと元気に!)
 
三重県熊野市           熊野市では、寄附金を「地域まちづくり協働事業」に活用させていただきます。
 「地域まちづくり協働事業」は、市内全地区で住民の皆様がまちづくりに取り組んでいる事業であることことから、市出身者に対して市内出身地区別の生まれ育った「ふるさと」のまちづくりへの取り組み状況をお知らせすることができます。
 市出身者の関心が高い本事業を市人会等にPRすることで、多くの寄附が寄せられています。

(熊野市ふるさと納税PRチラシ) 
三重県玉城町      御礼の寄付 ・玉城町では利用者の利便性を考え、クレジットカードによる寄附方法を採用している。県外から寄附された方の7割以上がクレジットカードからの寄付となっている。
・玉城町に寄附(10,000円以上)頂いた方に、感謝のしるしとして玉城町の特産品(5,000円相当)を5つの中から選択してもらい、お礼状とともに発送している(今後とも商工会の協力を得て、特産品を追加していく予定)。
・ふるさと寄附により購入した備品については、ふるさと『応援寄附シール』を貼り、一目で確認できるように取り組んでいる。

(ふるさと応援寄附PRチラシ)

(ふるさと応援寄附シール) 
滋賀県彦根市           彦根市のキャラクターひこにゃんの活動を応援する「みんなのひこにゃん応援事業」を、寄附の指定事業のひとつに挙げており、全国から非常に多くの寄附をいただいている。寄附者へは、国宝・彦根城等の施設に1年間無料で入場できる「ふるさと彦根たっぷり満喫!年間パスポート」を贈っており、好評をいただいている。
 また、寄附をしてもらいやすいように、チラシにQRコードを印刷し、携帯電話からでも気軽に申し込みができるようにしているほか、彦根へ観光に訪れた際に寄附ができるよう、国宝・彦根城等にも寄附の受付窓口を設置している。さらに、昨年に彦根で開催した「ゆるキャラまつり」においても出張窓口を設置するなど、イベント等を活用したPRを行っている。

(ふるさと彦根たっぷり満喫!年間パスポート
(平成21年10月1日以降は新デザインへ変更予定))
滋賀県米原市          寄付者への御礼の品  ・ 米原市のふるさと納税PRにご協力いただけるよう、ふるさと納税PR名刺のデザインをWEBサイトに 掲載している。この名刺デザインには、QRコードを入れており、携帯サイトで寄付メニュー等を案内している。
・ 寄付者の方への御礼の品として、観光施設等のクーポン券と 米原市のシンボルキャラクターの 「携帯クリーナー」をお渡ししている。

京都府        ふるさと納税制度を活用した基金で、文化財の保護に特化したものは全国初です。また、寄附を募る対象者について、地元出身者を主な対象にしている自治体が多い中、京都府は、全国の京都ファンや京都を訪れる観光客などをはじめとした広範囲の方々を対象としています。
 集まった寄附金については、府内の歴史的建造物などの貴重な文化財を、地震・火災から守り、保存・修理するための事業などに使わせていただきます。
 また、御寄附いただいた方には、清水寺の春・秋夜間一般拝観の前日に夜間拝観をしていただけたり、葵祭りで使用するフタバアオイのオーナーになっていただけるなど、京都の文化を直接体験できる特典を御用意しています。


(文化財を守り伝える京都府基金)
大阪府          ・知事を先頭にふるさと納税制度を活用した基金への寄附を積極的に呼びかけており、寄附者の皆様のご支援により全国トップクラスの寄附実績になっております。
・5月から、府内12ケ所の「府民お問合わせセンター情報プラザ」のリニューアルを契機に同センターでの受付を開始するとともに、8月から新たに、ゆうちょ銀行・郵便局での取扱いを開始しました。
・また、府内の一部コンビニ店舗において基金のPRチラシの配布を開始しました。


(大阪ミュージアム基金のゆうちょ銀行払込取扱票)
和歌山県広川町       寄附者への特典 ・稲むらの火の館管理基金へ50万円以上の寄附をした場合は、「稲むら火の館」フリーパスを進呈する(個人に限る)とともに、「稲むら火の館」玄関等へ名前を掲示する。
・平成21年度から10万円以上の寄附者へ特産品をPRする ことを兼ねてみかんを贈っている。
 山口県         寄附者への特典   寄附いただいた方には、山口県の名所イラスト入りの絵葉書セットを差し上げています。また、山口県をもっと知っていただき、クチコミで山口県の魅力を全国の方々に伝えていただきたいとの思いから、「ひとのくに山口ファンクラブ」会員として登録し、定期的に山口県の情報誌等をお届けしています。
 なお、山口県内の市町でも、寄附いただいた方へ、以下のお礼の品を差し上げています。

○下関市・・・しものせき水族館「海響館」年間フリーパス、
       下関ブランドお楽しみセットのうちいずれか
       (
1万円以上寄附いただいた方)
○宇部市・・・無添加宣言 洗顔パウダー、薬用クリーム セラミドプラス、
       薬用はみがき
天然優選 Dr.Apa15 の全て
       (1万円以上寄附いただいた方)

○山口市・・・@やまぐちの魅力満載セット、A活き車えび、B大内塗グッズ、
       C手作り外郎セット、Dえび狩り世界選手権参加チケット、
       Eやまぐちの干しえび、F地物野菜セット、
       G徳地黒毛和牛の焼肉盛り合わせ、Hやまぐちのお米、
       I山口の手延そうめん、J匠山泊のエコバッグ、
       Kあとう和牛のすき焼き肉、Lりんご
100%ジュース3本セット
       のうち寄附金額に応じていずれか
       (
1万円以上寄附いただいた方・・・@〜L、
        
5千円以上寄附いただいた方・・・B〜L)
○萩 市・・・夏みかん10s、萩米香セット、萩焼、萩の海幸・八珍セット、
       川上の柚子セット、桃
4s、メロン2玉、須佐の赤米セット、
       あさひ郷里パック、維新伝心米
6s、郷里の贈り物 
       のうちいずれか(1万円寄附いただいた方)

○防府市・・・500円相当の種田山頭火俳句入りオリジナルクオカード
       (
5千円以上寄附いただいた方)
○長門市・・・仙崎かまぼこ等「水産加工品詰め合わせセット」、
       長州黒かしわ「焼き鳥・焼肉セット」、
       長州どり「焼き鳥セット」、
       長州ながと和牛「すき焼き用」、
       野菜など「長門の味セット」、
       鶏卵せんべいなど「菓子詰め合わせセット」のうちいずれか
       (1万円以上寄附いただいた方)

○美祢市・・・アールスメロン2個入り箱、秋芳梨5s入り箱、
       厚保くり
3s入り箱、みとう西条柿5s入り箱、
       美東ごぼう
4s入り箱、金太郎飴生産米コシヒカリ10s
       (1万円以上寄附いただいた方)
   
○阿武町・・・阿武町50周年記念誌「ふるさと半世紀」
       (1万円以上寄附いただいた方)
愛媛県松山市           ・寄附者への特典
・寄附者への調査
・制度を分かりやすく説明した”4コママンガ”を作成し、リーフレットやホームページ、またQRコードによる携帯iモード等に掲載して、呼びかけている。
・特産の農林水産物のPRとタイアップして、市外在住の一定額以上の寄附者へ進呈(1品を選択)して、アンケートの協力をお願いしている。
・QRコードによる携帯iモードからも申込みができるようにしている。
・「坂の上の雲のまちづくり」をPRするため、西日本エリアへの新聞広告を掲出した(平成21年2月、及び8月)
※昨年度の寄附実績が、中核市(43市)の中で件数が最多でありました。(176件)

(制度を分かりやすく説明した”4コママンガ”)
高知県南国市              寄附の申込にあたり、1口500円からのワンコイン寄附という形を取り、広くどなたからも気軽に申込ができるよう工夫した。

(南国市ふるさと寄付金のお願い)
佐賀県          
・寄附者への寄付金の活用方法等の報告
・寄附者への特典

・昨年度の寄付者に対して、寄付金の受入状況、活用状況等を記載した「ふるさと納税だより」を送付したところ、今年度も引き続き寄付をいただいている。
<ふるさと納税だより>
http://wwwpref.saga.lg.jp/web/furusatonouzeidayori.htlm

・寄付金で、県立図書館で176冊の児童図書を購入し、「特設コーナー」を設置したところ、子どもたちだけでなく、あらゆる年代の方から大変好評をいただいている。
【利用者の声の例】
○サノスケじいさんの新しい本があるので、うれしい。(小学生から)
○読み語りのための本は貸出中のことが多く、借りたくても本がない場合がよくあります。人気のある本が新しく購入されたので、大変助かっています。(読み語りボランティアの方から)


(来館していた子どもたち)


・平成22年1月から、寄附メニューを見直し、今までの5つのメニューから、「佐賀らしさ」を感じさせる幅広く多様な15のメニューへと見直しを行った。

・お返しの品について、寄附者のみなさまそれぞれの「オンリーワンの品」としていただけるよう、新たに3種類を追加した。
【追加した品】
・佐賀北高書道部の書(14年間連続日本一の精鋭達が、お好みの言葉を)
・「牛姫工房」草木染(牛津高校の生徒作、草木染の逸品を)
・オリジナル携帯待受画面(お好みの風景で綴る、あなただけの待受画面)
熊本県天草市 @       A B
寄附特典
@各市職員への1名以上の寄付者紹介の依頼を行ったところ、寄附額805千円(平成20年10月1日現在)であったものが、平成20年度寄附実績額( 7,866千円)と なった。
A寄附の活用方法として6つのメニューを設置。一つは“天草の宝”『地域コミュニティづくり』地域のまちづくり協議会(旧市町単位10協議会) 及び地区振興会(51振興会) への支援・補助を行う。
B寄付金の特典に天草エアラインを活用した。