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平成23年度 研究の概要
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研究領域  研究の概要
生徒指導

学校生活への適応力を高めるための生徒指導の在り方

『生徒指導提要』『県不登校対策指針』『県不登校対策取組事例集』に基づき、小学校からの「不登校の未然防止」としてどのような取組が有効であるかを学級活動や朝の会を軸に考えています。“無理なく継続できる実践”を探り、子どもたちの学校生活への適応力が高まるように研究を進めています。また、中学校の先生方へのアンケート結果から小学校での取組の方向性を見いだしていきたいと考えています。

 人権教育

人との交流を基盤とする児童生徒主体の人権教育の在り方

『第三次とりまとめ』の内容について、4つの手立てによる具現化を試みます。昨年度の課題を踏まえ、「子ども同士の1対1の横のつながり」や「教師と子ども一人一人との縦のつながり」を意識した取組になるように、また、子どもたち自身が人権尊重の学年・学級をめざし「主体的に参画する」取組になるように、「人との交流」「児童生徒主体」をキーワードとした研究を進めています。

 情報教育

教科指導における効果的なICT活用の在り方
~児童生徒のICT活用の指導を中心に~

『教育の情報化の実態に関する調査結果』における「教員のICT活用指導力」に課題意識を持ち、昨年度は「教員によるICT活用」に取り組みました。今年度は昨年度の成果に加え、「児童生徒のICT活用」を中心に研究を進めています。特に児童生徒が学習したことを表現する場における「電子黒板の活用」について、どのような指導を行い、どのように活用し、どのような効果があるのかを明らかにしていきます。

 教科指導 他教科の学習への活用を図る教科指導の在り方
~国語科を基盤として言語能力を育む~

新学習指導要領のもとでの各教科における言語活動の充実を図る上で、2つの視点から教科間の関連を可視化する研究を進めています。1つは、教科書の学習内容を分析・整理し、他教科の学習に活用できる国語科の学習活動を取り上げた関連表の作成、もう1つはそれらの学習活動を学年間で見る6年間の国語科配列表の作成です。教科間の関連を意識した教科指導の有用性を考えていきます。

 教育相談

互いに認め合う心を育む予防的・開発的教育相談の在り方

一人一人の子どもの心の成長を支え、底上げしていくための予防的・開発的教育相談について研究しています。互いを認め合い、人とよりよく関わる力をつけるために、自己表現力の育成に焦点を当て、Q-Uを活用した児童理解、対人場面で自分の伝えたいことをしっかり伝えるためのアサーション・トレーニング、人とよりよく関わるための交流活動などを進めています。


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