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浜ゆでのせいこがにとカニ料理
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旬の時期 スペーサー11月6日〜1月10日
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お問い合わせ
福井県漁業協同組合連合会 販売企画課 
TEL.0776-24-1203 
http://homepage3.nifty.com/jf-fukui/
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「カニ飯」の作り方
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米をとぎ、通常の水の量をセットしておきます。せいこがにのえら(ふんどし)を取り除いて、丁寧に洗います。せいこがにをさばき、外子も内子もほぐして入れて、足には切り口を入れておきます。醤油と酒を適量振り入れて、後は普通に炊けば出来上がりです。
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地元で愛される「せいこがに」。ミソと卵が通を唸らす。
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 日本海、冬の味覚の王者「越前がに」。11月に入ると解禁となり、港は一気に活気づきます。「越前がに」とは雄のズワイガニのことで、雌は「せいこがに」と呼ばれています。地元では、「せいこがに」を家庭で食べることが多く、人気があります。
「せいこがに」は25cm前後で、「越前がに」に比べると小さめ。「せいこがに」の最大の特徴は、ミソと卵です。お腹に抱いている受精卵を外子と言い、その味わいは舌の上でとろけるほど。また卵巣のことを内子と呼びますが、別名赤いダイヤとも言われています。産卵期の直前まで、どのカニも濃い橙色の成熟した卵巣を持っていて、この卵巣は、雄のズワイガニである「越前がに」では味わうことのできない珍味で、これらは高級品として珍重されています。「せいこがに」は、翌年の1月10日前後には産卵を始めるため、漁獲はこの時期まで。ですから「せいこがに」は11月の解禁から約2カ月間だけの限定の味なのです。
   旬の時期には、はちきれないばかりのたくさんの卵を抱えている「せいこがに」ですが、甲羅の中には、まったりとしたミソも入っています。こちらもまた美味で、そのまま食べるのはもちろんのこと、少し残して日本酒を入れ、甲羅酒としても楽しめます。身は小さいながらとても甘みがあって、これまた「せいこがに」ファンを唸らせている理由の一つなのです。  地元ファンが多い「せいこがに」は、様々な料理で食卓を賑やかせてくれます。食べられないふんどし(えら)を取り除き、殻ごと切ってスープやカニご飯にしたり。また県内でも有数のカニ漁の産地である越前町では、大根おろしとネギ、茹でた「せいこがに」を殻のついたまま細かくしたものを「なっと味噌」と呼ばれる地味噌と一緒に鍋に入れ加熱し、ご飯にかけて食べるという郷土料理もあります。

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せいこがに
 11月6日に解禁日を迎えた「越前がに」。今年も越前港や三国港など、福井県内の漁港が賑わっています。「越前がに」が美味しいのは、漁場の地形が良いという理由があります。また「越前がに」は漁獲されると海水入りの水槽に入れられ、全国的にも珍しく生きたままの状態で帰港します。また全国で唯一、皇室に献上される蟹です。
越前がに(大)1杯1万5750円〜
 
せいこがに せいこがに せいこがに
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せいこがに せいこがに 越前がには茹でてから冷水をかけて冷ましますが、せいこがには、独特の甘みをギュッと閉じ込めるため、茹でた後はむしろの上に並べ、荒熱をとります。


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スペーサー豆知識スペーサー
越前がにの弟分“水がに”。
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水がにかには成長する時に数度の脱皮を経て大きくなります。「水がに」とは、この脱皮したての「越前がに」のことで、言わば「弟分」。身が殻から外しやすく食べやすいことから、地元では「ずぼがに(ズボっと抜ける音から)」とも呼ばれています。漁の時期は例年2月1日〜3月12日の間。名前の通り、みずみずしく、ジューシーな味が特徴です。現在、福井県外への販売はほとんど行っていないため、地元だけで楽しんでいます。価格も手頃なこともあり、「せいこがに」とともに福井の冬に欠かせない逸品です。(価格:1杯2000円~3000円)
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スペーサーお問い合わせスペーサー
福井県漁業協同組合連合会 TEL.0776-24-1203
http://homepage3.nifty.com/jf-fukui/
 
食通の文豪 開高健が愛したせいこがに。
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開高丼 芥川賞作家である開高健は、大阪生まれでしたが、もともと開高家は福井県坂井郡高椋村一本田(現丸岡町)の出です。そんな彼がこよなく愛したと言われているせいこがに。福井県には食通で知られる彼にちなんだ「開高丼」というものがあります。これは、越前町にある老舗旅館のオリジナル料理で、炊きたての福井県産コシヒカリの上に、絶妙のタイミングで茹でられたせいこがにの足肉、内子と外子を5杯分たっぷりとのせ、さらにカニミソもスープにしてかけています。その贅沢な丼を、開高健は“海の宝石箱”と形容したのだとか。そのイメージの通り、キラキラと光っている「開高丼」を、茶碗を持つなり一気に食べつくしたというエピソードも残されているほどです。
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(C)福井県観光営業部ブランド営業課
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