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2006 Spring
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奥越の特産品、昇竜まいたけに、
新たに「白まいたけ」が
仲間入り。綺麗な白色は、
料理の幅を広げます。
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白まいたけ
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[旬の時期] 通年
 きのこの王様と言われている奥越の昇竜まいたけ。身が厚く歯ごたえ、香り、栄養価も抜群で、県内外で注目されている福井県産食材の一つです。
 しかし昇竜まいたけは色が黒っぽく、鍋物や汁物に加えると、料理全体が黒っぽくなるという、見栄えの面での難点もありました。
 そこで県内外の昇竜まいたけを愛用するシェフから「白いまいたけを作ってほしい」とのリクエストがあり、昨年6月に試験栽培を開始。8月半ば頃に初めての収穫となりました。
「基本的な栽培方法は従来のまいたけと同じですが、白いまいたけは本当に綺麗です。料理人の方からは、盛りつけが美しく仕上がると好評です」
と、まいたけの生産管理している巣守さん。味も黒いものと基本的には同じですが、実はもう一つ、白ならではのメリットもあるとか。
「白まいたけはアクがあまり出ません。ですから従来のまいたけに必要なアク取りの手間がなくなります。調理時間を有効に使えるようになるのです」
 初収穫から約半年。生産量はまだまだ少ないものの、すでに県内外の数軒のレストランでは頻繁に使われているとか。また昨年末にはお歳暮商品として、通常のまいたけと白を組み合わせたものも販売し、好評だったよう。
「今は道の駅での販売や直販だけですが、地元のイベントなどでは、より多くの皆さんに知っていただくために、販売を続けていきたいですね」
と巣守さん。白と黒のまいたけは料理の幅をさらに広げ、楽しませてくれる、素晴らしい食材なのです。
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白まいたけ
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巣守治和さん
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昇竜まいたけ工場長
巣守治和さん
白まいたけは、従来の昇竜まいたけ(黒)と同じ場所で栽培されています。しっかりとした温度・湿度管理の下で、おいしいまいたけが出来上がっていくのです。またまいたけには、食物繊維やビタミンDが多く含まれているので、鍋物や汁物に入れることで、すべての栄養を吸収できると言えるでしょう。
白まいたけは1株(約500g)1000円。購入先は、道の駅九頭竜に隣接する生産物直売所(TEL.0779-78-2352)か、下記問い合わせまで。
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お問い合わせ
株式会社 昇竜 TEL.0779-78-2255
http://www.syouryumaitake.co.jp
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白まいたけを使って簡単クッキング!
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白まいたけ
 まいたけは、料理の中では脇役になりがちですが、身が厚くしっかりした歯ごたえのある昇竜まいたけは、主役にもなれるほどの存在感があります。
 従来のまいたけ同様、鍋物に入れたり野菜と炒めたり、サッと熱湯に通してサラダにすれば彩りも鮮やかです。
 またプロの料理人の間では、他食材の色を引き立たせる綺麗な白色と、いろいろなソースに合う食材としても注目されているようです。
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白まいたけ
白まいたけのサラダの作り方
材料/白まいたけ、越前水菜、パプリカ(サラダで使える食材なら何でもOK)
1.白まいたけは食べやすい大きさに裂き、越前水菜、パプリカもそれぞれに食べやすい長さ、大きさに切る。
2.湯を沸かし、越前水菜以外の材料を湯通しする。
3.水気を切り、盛りつけ、好みのドレッシングをかけて出来上がり。
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雪国に春を告げる
勝山水菜と左義長まつり。
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勝山水菜
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勝山左義長まつり
 冬の期間の水田を有効に使おうと、江戸時代頃から始まったとされる「勝山水菜」。雪の下で越冬して、勝山市内の北市などで栽培され、雪の下で越冬し、春になり茎(とう)に小さな花のつぼみを持った頃、株を切り取り収穫するのです。
 また2月のこの時期には、その年の五穀豊穣と鎮火を祈願する「勝山左義長まつり」が開催されます。市街地の通りに建てられた12基の櫓の上で、赤い長襦袢で女装した太鼓の打ち手が三味線や笛、鉦の囃子に乗って浮かれ踊ります。各町内から担ぎ出されたご神体が一斉に点火され、祭りのフィナーレ「ドンド焼き」で神送りし、二日間にわたる火祭りの行事が終了すると、奥越に春が訪れると言われています。
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お問い合わせ
勝山水菜
JAテラル越前農業共同組合 勝山支所 TEL.0779-88-0341
http://www.jaterral.com/
勝山左義長まつり(2月最終土日に勝山市街地を中心に開催)
勝山市商工観光課 TEL.0779-88-1111
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御食国若狭(小浜市)で
天然塩づくりが復活。
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天然塩 小浜市は古来から朝廷に食材を提供する「御食国」と呼ばれ、塩を税として献上していたと言われています。加斗地区の岡津には製塩遺跡が発掘されていて、小浜の塩作りの文化が残されています。「御食国若狭の天然塩」は、塩田などの利用した昔ながらの方法で、海水を太陽熱や風力にあて、自然乾燥を繰り返し、濃縮を重ねてできた塩結晶から作り出されています。また、若狭町の特産である梅干しを作る過程でできた梅酢を天日干しにして、淡いピンク色仕上げた「梅塩」もあります。
 また福井県の越前海岸では、海水を使用した「越前塩」も作られています。
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越前塩
お問い合わせ
御食国若狭の天然塩(上)
Cネットふくい TEL.0770-53-0818
http://www.c-net.or.jp/index.asp
越前塩(左)
(有)越前塩 TEL.0778-37-2553
http://www.echizensio.jp/
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“ふくいのおいしい水”に
35カ所認定。
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 環境省が認定している全国の名水百選に選ばれた大野市の御清水や若狭町の瓜割の滝などの3カ所を含む、福井県内にある湧水や地下水などの35カ所を全国にさきがけて「ふくいのおいしい水」として福井県が認定しました。福井県は健康長寿の源とされている水が豊かな地です。この認定をきっかけに、水を地元で宝として守り、県内外へ発信してもらうことが期待されています。詳しくはHPへ。
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お問い合わせ
福井県安全環境部環境政策課 TEL.0776-20-0301
http://info.pref.fukui.jp/kankyou/tasty.html
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新わかめの季節到来
養殖も天然もどちらも美味です。
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 わかめは、チガイソ科ワカメ属の海藻で、北海道の北東、南東の沿岸から九州や四国、紀伊半島南部までの日本沿岸各地にみられます。天然モノは福井県沿岸各地に分布し、岩礁の上に生息。若狭地方では養殖も盛んに行われています。福井県沿岸では、冬から春にかけて繁茂し、4〜6月の間に採取。福井県若狭湾沿岸では、天然モノが採取される直前の1〜3月が、養殖わかめの漁期となります。
 主な栄養はアラニン、グリシンなどのアミノ酸が含まれています。「板わかめ」や「粉わかめ」などの乾燥加工品以外に、生はそのまま刺身のツマや三杯酢にして食べるのがおススメです。
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お問い合わせ
福井県漁業協同組合連合会 TEL.0776-24-1203
http://homepage3.nifty.com/jf-fukui/
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福井県への交通アクセスご案内
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東京から
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飛行機 羽田〜小松〜(連絡バス)〜福井 2時間15分
JR 新幹線米原経由・北陸本線特急で 約3時間30分
自動車 東名、名神、北陸自動車道で 約6時間30分
高速バス 東京駅八重洲南口〜福井 約8時間
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大阪から
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JR 湖西線特急で 約1時間45分
自動車 名神、北陸自動車道で 約3時間
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名古屋から
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JR 北陸本線特急で 約2時間
自動車 名神、北陸自動車道で
東海北陸自動車道白鳥JTC経由で
約2時間
約3時間
高速バス 名鉄バスセンター〜JR名古屋駅〜福井 約2時間30分
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(C)福井県農林水産部販売開拓課
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