| 平成16年度政府予算案内示に対する知事談話 平成15年12月20日 |
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本日内示された平成16年度政府予算案は、一般会計の総額および一般歳出いずれも、昨年度の水準以下に抑制するとの方針で編成され、総額82兆1,109億円となった。
社会保障費の増加により、対前年比で0.4%増となっているものの、三位一体の改革に伴う補助金削減、地方交付税の削減、公共投資関係費3.3%圧縮など、昨年にき続き緊縮型の予算となっている。 本県関係では、以下の点について、緊急最重点事項として積極的な要請活動を展開してきた。 ・北陸新幹線の整備促進 ← こちらをクリック ・高規格幹線道路の建設 高規格幹線道路の舞鶴若狭自動車道については、道路関係4公団民営化に関する法案が来年の通常国会に提出され、平成17年度中に新会社が発足することとなっており、引き続き沿線地域の国家的な重要性、貢献度などを踏まえ、新会社による早期整備を強く訴えていく。 また、中部縦貫自動車道についても所要の予算が配分されるよう強く求めていきたい。 そのほか、港湾海岸事業(福井港海岸)が直轄事業として新規採択された。また、里地・里山保全モデル事業の採択に、福井県が有力な候補地として位置付けられていると聞いている。今後、これらの全国枠となっている事業の本県配分額の獲得に努めていく。 今後、残された課題について、予算の確保に全力を尽くす所存である。 なお、三位一体の改革について、所得税による税源移譲に一定の道筋がつけられたことは評価するが、「所得譲与税」は暫定措置であることから、今回の決定を契機として、消費税を含む基幹税による本格的な税源移譲が早急に具体化されるよう力を合わせて働きかけていく。 |