福井県広報番組「おはようふくい730」での知事発言要旨

 このページは、平成15年12月28日(日)に放送された県広報番組「おはようふくい730 〜県政この一年〜 」(福井放送)の中で紹介した知事インタビューの要旨をまとめたものです。

<知事にとって、今年はどのような年でしたか>

 今年は本当にあっという間に年末が来てしまい、時間がたつのが早い一年だった。
 4月に皆さんのご支援を頂いて知事に就任することが出来たが、選挙で約束したマニフェストに基づいて、一つひとつの政策をできるものからスピードと決断をもって進めてきた。本年中にやるべきことはだいたいできた。
 特に、年末、北陸新幹線の動きがあったが、南越までという整備に関するひとつの方向が出たことは前進であり、福井県内の駅について調査を実施するようである。
 最終的には、南越までの認可、着工、そして何といっても、富山・石川・福井それぞれの県民の皆さんが、ほぼ同じ時期に新幹線を利用できることが重要である。
 今後、政府・与党検討委員会を設置して6月まで具体的な検討を加えるということなので、県民の皆さんのパワーもお借りして、実現に向け取り組んでいく。
 

<来年は、どのような年にしたいと考えていますか>

 政策の大きな柱の一つである福井県の経済社会活性化戦略については、戦略会議の場で基本的な方針が出されたので、これに基づいて産業政策、雇用政策を進めなければならないと考えている。
 特に、外資系の保険会社のコールセンターも立地が決まったが、新年度の予算で産業・雇用対策は一つひとつ肉付けを行って実施していきたい。
 地方分権、国民保護法制、拉致問題については、福井県が地方の立場で国にしっかり主張するとともに、国のいろいろな制度を変えてきた。こうした課題についても頑張っていく。
 また、福井県は知名度が低いとか、イメージアップをもっと努力しなければならない。福井には立派な素材があるのだから、これをブランド化して、効果的に管理し、福井県の知名度やイメージアップを行っていきたい。そして福井県民の誇りやプライドに結びつけるように、皆さんとともに力を合わせていく。