| 福井県広報番組「おはようふくい730」での知事発言要旨 |
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このページは、16年1月4日(日)に放送された県広報番組「おはようふくい730〜『福井の元気』に向けて〜」(福井放送)での知事発言の要旨をまとめたものです。番組では、若手企業家の皆さんと西川知事が、福井を元気にするための方法について話し合いました。 ◇出演者:大蔵峰樹(シャフト且ミ長) 五十嵐郁子((有)プラスフォー代表) 山中勝允(潟Aルケー企画社長) 西川一誠(福井県知事) ◇司 会:天谷由佳(FBC) |
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<福井を元気にするためには> |
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@イメージアップ |
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若手企業家の方から −福井県には自慢できる物・所がたくさんあるが、県外であまり知られていない。周辺地域とセットで売り込んだり、自慢のものを組み合わせて相乗的にPRしてはどうか。また、情報発信のみならず、もっとアンテナを高く張り外の情報を収集することも大切である−との意見が出された。それに対する知事の発言は以下のとおり。 知事 福井県は、日常的な分野では非常に満足の高い地域だが、外へのPRが今ひとつ弱い。 全国の小学生に47都道府県を知っているかとのアンケートがあったが、福井県が最も知られていないとの結果が出て、非常に残念だった。 福井県には実力がある。うまくPRすればもっと知っていただけると思う。そのためにも、我々一人ひとりがセールスマン・PRマンとなって、もちろん私が先頭に立って、福井県の良さや素晴らしさを自慢する風潮を作っていくことが重要である。 内向きに活動するのではなく、全国に打って出る方法を力強く進めていくことにより解決していきたい。 |
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A経済や産業面での取り組み |
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若手企業家の方から −企業は毎年国内外の展示会に出展し、最新のマーケットの動きを把握するとともに、企業名や商品名などブランドイメージを定着させようと努力している。マーケットの情報をつかみ、福井の優れたものづくりの技術とマッチングさせ、新たな商品を生み出してマーケットに発信していくことが重要である−との意見が出された。それに対する知事の発言は以下のとおり。 知事 民間企業の皆さんが、各社の実力で頑張っていくことが第一である。これに合わせて、例えば、商談会や展示会に行政がひと押しすることにより、企業の動きがより活発になる。こうしたバックアップの役割を行政が果たしたら良い。 福井県は、人口当たりの社長輩出率が高い県であり、女性が良く働く。暮らしやすい県で実力もある。 企業の方には、チャレンジ精神を発揮して積極的に活動いただきたい。もちろんリスクは伴うが、政治や行政がカバーするといったシステムを強化することが重要である。 また私自身、「成果主義」と「顧客主義」が一番重要だと考えている。企業にとってマーケットの情報が重要であるのと同様に、地方政治にとっては、顧客すなわち住民や有権者の目線に立って、施策を進めることが必要である。 |
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B女性の能力の活用 |
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若手企業家の方から −女性が結婚や出産を機にそれまでのキャリアを捨てなければならないのは、企業や本人にとって不幸なこと。頑張りたい女性に頑張れる環境、男性が育児休暇を取りやすい職場環境を整えることが必要である−との意見が出された。それに対する知事の発言は以下のとおり。 知事 女性の元気は福井の元気であり、男性の元気につながる。 福井は共働き率が全国一など、働き上手である。これが子育て上手につながっていかなければならない。そのためには、子育て情報がうまく女性に行き渡るようにしなければならない。こうした情報は女性の方々に作っていただいた方が良いのではないかと考えている。 また、女性は悩み事や心配事が多いが、相談できる人が意外と少ない。女性力の発揮のためには、困ったときに相談に乗ってくれる人が、どこにいて、どんなことをしてくれるのか、といった情報をうまく工夫することが必要。 |
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<今年の抱負、将来の夢> |
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起業家の方がそれぞれの抱負や夢を語った後、知事は次のように今年の抱負を語った。
知事 今年は知事に就任し2年目になる。県民に約束したマニフェストをしっかり進めたい。特に産業施策は重要である。他にも、教育や環境にも施策を展開していきたい。 また、地方分権、国民保護法制、拉致、高速交通体系など、国に対して福井県としてしっかりと主張していきたい。 |