少林寺拳法国際大会 in FUKUI
開会式あいさつ

 このページは、平成17年10月10日(月)にサンドーム福井で行われた少林寺拳法国際大会 in FUKUI 開会式での知事のあいさつをまとめたものです。


 「2005少林寺拳法国際大会 in FUKUI」が盛大に開催されますことを心からお喜び申し上げます。また、国内はもとより海外の20を超える国から福井県へお越しいただきました約3500人の拳士、役員、関係者の皆様を心から歓迎申し上げます。

【「世界で一つの少林寺拳法」の実践】

 世界の各地で戦争や大きな災害が続発し、飢餓や貧困など、子供たちを取り巻く環境は極めて厳しい状況にさらされています。
 そうした中、そう 道臣どうしん 開祖の「人づくり」を目的とする少林寺拳法は、そう 由貴ゆうき 会長を中心に未来を担う世界の子供たちに、生きる力、愛する勇気などを指し示す重要な役割を果たしておられます。

 このたび「世界で一つの少林寺拳法」をテーマに、世界各国から大勢の拳士の方々がここ福井の地に一同に集まり、世界大会を開催され、少林寺拳法の目的である「人づくり」を実践されることは、本県にとっても大変意義深いものです。

【福井県でのスポーツの普及と振興】会場の様子

 また、福井県では、昨年、全国から約30万人が参加した「スポレク福井2004」を開催しました。さらに、今年7月には、県民の皆様が気軽に、幅広くスポーツ活動に参加し、生涯にわたり元気でいきいきとスポーツを楽しんでいただくことを目指して、少林寺拳法も種目に含む、本県で初めての「県民スポーツ祭」を開催し、現在、県民のスポーツを愛好する気運が盛り上がりを見せています。

 こうした中、今大会に集まられた拳士の皆様に、民族・文化・宗教・言語の違いを越え、高度な技と真心のこもった演技を披露していただくことは、福井県民のスポーツへの関心を一層高め、青少年に夢を与えるなど、本県のスポーツの普及と振興にとっても大変意義深いものです。

【健康長寿の福井県】

 さて、福井県は、県民の平均寿命が男女とも世界最上位の健康長寿県です。拳士の皆様には、この本県の「健康長寿」を支える福井生まれのコシヒカリや新鮮な魚、「おろしそば」などを沢山召し上がっていただき、競技への力にしていただきたいと存じます。

 終わりに、本大会の開催にご尽力をいただきました、多くの関係者の皆様に深く感謝いたしますとともに、大会のご成功を祈念申し上げ、ごあいさつといたします。