地上デジタル放送開始記念式典あいさつ

 このページは、平成18年5月1日(月)に国際交流会館で行われた地上デジタル放送開始記念式典でのあいさつをまとめたものです。



 皆さんお早うございます。ご紹介をいただきました、西川でございます。

 本日多くのご来賓や関係者の皆さまご出席のもと、地上デジタル放送の開始記念式典が盛大に開催されますことに対し、心からお祝いを申し上げます。
 また今日は、県内はもとより県外から、NHK会長や民放連会長をはじめ、多くの皆さまに福井へお越しいただきました。心から厚く御礼を申し上げます。
 福井県の地上デジタル放送開始は、北陸では富山に次いで2番目となります。
 放送開始に多大なご尽力をいただきましたNHK福井放送局、福井放送、福井テレビジョン放送をはじめ、関係の皆様方に心から感謝を申し上げ、敬意を表します。

 本日私からごあいさつすべき点は、今すべてご祝辞や映像によって教えていただきましたので、省略します。
 ただ、今のご紹介の中に「データ放送」という部分がありました。これは行政に関わる部分だと思います。県の情報化推進指針の「u-ふくい推進指針」においても、こうしたメディアとの連携・活用を重視しています。このデータ放送はイベント・防災・福祉情報の提供など、インターネットに勝るとも劣らないメディアになると思います。
 その意味から、先ほど映し出されたデータ放送の説明の画面の中に「福井県のお知らせ」とあるのを拝見しましたが、県として積極的に情報を提供し同時に中身も良くしていきたいと思います。

 また今ほどのごあいさつの中でもうひとつ、2011年でアナログ放送が完全に終了してデジタル放送に移行するということをおっしゃっていました。まず今回の整備により、福井県の63%あまりの世帯がデジタル放送エリアとしてカバーされております。福井県の特徴は、CATVが高い普及率をほこっていることですので、これを利用すると同時にテレビ局と共同で、中継設備などの支援を一生懸命やっていきたいと考えます。また大いにご協力をさせていただきたいと思います。

 ちょうど今日、新しいデジタル内蔵テレビを部屋に買うことが出来まして、出掛けに画面を見ました。今まさにこの時間から放送開始ということですので、まだデジタル放送はされていませんでした。そして、リモコンのボタンの数を数えましたら54個ありました。古いほうのテレビのボタンは39個ですので、これまで以上に頭を使わないといかんなと思いました。しかし使わず嫌いということにならないようにしなければなりませんし、また県民の皆さんにも利用してほしいと思っております。

 今日の会場の国際交流会館は県の施設ですが、こういうすばらしい高品質のステージのしつらえが可能なことを初めて拝見をいたしました。
 いつものこの会場の見慣れた普通のステージから、今後は質を上げることが大切だと痛感しました。そこで、行政の質ですね。画面が高品質・高音質ですので、われわれ行政の情報などの提供の仕事の質も、デジタルテレビの画面の質に負けないように、良くしなければならないと痛感しました。

 今回のこの新しいメディアの発展を機会に、関係者の皆さまのご活躍を心よりご祈念申し上げましてお祝いの言葉といたします。本当におめでとうございます。