若狭町は、福井県の南西部に位置し、若狭湾国定公園の中心部にあり、北は若狭湾に面し、東は小浜市、西は美浜町、南は滋賀県高島市に接しています。
国際的に重要な湿地を保全するラムサール条約に登録された「三方五湖」や、環境省選定の全国名水百選に選ばれた「瓜割の滝」、平成の名水百選に選ばれた「熊川宿前川」、近畿一美しい川とされ町を東西に横断する「北川」など、豊かな自然に恵まれた町です。
この地域の歴史は1万年以上昔の縄文時代にまでさかのぼり、「鳥浜貝塚」などの縄文遺跡や古墳が数多く点在しています。
また、日本海の幸を京都まで運んだ鯖街道の要衝として栄えた「熊川宿」は、国の重要伝統的建造物群に選定され、今もなお往時の町並みを残しています。
若狭町では、都市の若者を農業・農村再生の担い手として、「都市からの若者の就農定住による地域の活性化」を目標にした就農定住研修事業を行っています。
農業生産法人かみなか農楽舎(のうがくしゃ)では、若狭町、地元集落、担い手農家の協働による研修体制を組み、栽培を学びながら、加工、自主販売、体験する多角的な農業研修を行っています。また、歴史、農村生活の研修や、集落行事、地域づくりなどの諸活動への参加も行っています。
研修コースについては、自立して新規就農者となる研修コースと、法人経営陣の一員として就農定住事業を担う法人社員コースがあります。
また、農業や研修経験者には、担い手農家で研修し、自立するコースも用意しています。平成14年度から既に14名の先輩が新規就農者となって、若狭町に定住しています。
ぜひ、農業と農村地域の再生、地域づくりをめざして、かみなか農楽舎の研修事業にご応募ください。
「私の若狭での暮らしは、人と人のつながりで成り立っています。誰かは誰かのために生きている、私も誰かのために生きている。人間関係が、そんな温かな関係に思えてくるのです」
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