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≪ 佐分利地区の紹介 ≫
 佐分利地区は大飯町内を縦断して流れる佐分利川をはさむようにして集落が点在しています。上流に位置する「川上」は京都府と境を接しています。佐分利地区の中心部である「石山」には、丹波へ通じる道と、京・若狭を結ぶ鯖街道の十字路があり、馬車や人が行き来した「通り堂」と呼ばれるお堂が今も残っていて、住時を偲ばせてくれます。
 豊富な森林を背景に、江戸時代から野尻銅山開発のために、木炭の生産が盛んでした。最近では、再び木炭製品の開発や「きのこと梅の里」づくりなどに力を入れ、農林業の活性化に努めています。
 近畿自動車道敦賀線が開通し、佐分利地区は大飯町の玄関口となっています。
≪ 沿革と特色 ≫
 昭和24年社会教育法の制定により翌年25年度より佐分利村立佐分利小学校内の1教室を公民館として開放し、運営審議会委員を設置した。この年には社会学級9回、洋裁学級12回、家庭学園12月〜翌年3月までそれぞれ開設された。
 昭和26年、27年それに29年には公民館事業として県指定の婦人学級が、27年、28年29年には家庭学園がそれぞれ開設された。
 この時期にはすでに、佐分利公民館図書として学校内の図書室の一角に貸出し図書を設置していたと考えられる。
 昭和30年1月に3村(佐分利村・本郷村・大島村)合併により大飯町となり、大飯町立佐分利小学校と」なった学校内に、大飯町地区館として、佐分利公民館は新しく生まれ変わった。
 昭和37年度には、新校舎となり社会教育も家庭教育学級等の開設により充実してきた。
 昭和53年4月石山地区に佐分利公民館が完成し、公民館活動を行ってきたが、平成6年4月に大飯町の雄大な自然に囲まれた「きのこの森」の一角にふるさと交流センター・佐分利公民館が完成し、佐分利地区住民の社会教育の場として活動中である。
 佐分利地区はまだまだ社会教育に対する理解も浅いが、54年度から自主参加のサークルもでき、徐々に住民意識も変わってきた。
 また佐分利小学校、佐分利保育園、佐分利地区区長連絡協議会、老人クラブ連合会等との連絡を密にし、社会教育の盛り上げに協力を願っている。
 これからも、地区公民館として住民の皆さんから喜んで頂ける公民館として、出張公民化を始めとして各種教室を積極的に進めていきたい。
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