[ 当社のオンリーワン技術 ]

 自動車部品の永遠のテーマともいえる「軽量化」「コンパクト化」。
 これらのユーザーニーズに応えるべく、当社が真っ先に提案を行ったのが「LDPF=Low Denier Per Filament」化と呼ばれる、単繊維の細いフィラメントの使用です。LDPF化を行うメリットとして、従来より薄くて軽いエアバッグ用基布を、その性能を損なうことなく提供することが可能となっています。

自動車エアバッグ用原糸および基布

従来品より細くて強力な繊維により、軽く薄くパネル収納が可能

 自動車のエアバッグには、衝突後、瞬時に乗員を守るのはもちろんのこと、限られたスペースに収納できることが求められます。
 また、前面衝突に対応した運転席用・助手席用だけでなく、側面衝突や横転にも対応できるサイドカーテンバッグや、足元や膝への衝突を吸収するニーバッグなどへの需要も高まっています。
 東洋紡グループは国内のみでなく、海外にもエアバッグ用原糸の生産拠点を持ち、世界トップシェアを誇っています。その中で、敦賀事業所は最大の原糸生産拠点です。また原糸のみでなく基布までの一貫生産体制を構築しており、エアバッグ用基布の生産も国内シェアNo.1です。今後は、更に積極的に経営資源を投入し、一貫体制を全世界に拡大することで基布でも世界トップシェアを目指します。


第一事業所(東洋町) 第二事業所(呉羽町)

[ 企業情報 ]

〒914-8550 敦賀市東洋町10-24
TEL:0770-22-7600
FAX:0770-22-7659
URL:http://www.toyobo.co.jp/
(本社)大阪市北区堂島浜2丁目2-8
代表者    事業所長 吉川 徹
連絡担当者  総務部長 松下 豊
設立 1882年5月
県内工場開設 1934年6月(敦賀事業所)
資本金 517億3,000万円
従業員数 3,041名(単体)800名(うち敦賀事業所)
売上高 3,294億8,700万円(2016年度)
事業内容 フィルム(包装用・工業用)、機能樹脂(フィルム用・エンジニアリングプラスチック用・繊維用)、バイオ(体外診断薬、臨床検査試薬)、産業マテリアル(不織布・機能性繊維)、衣料用繊維等の製造・開発・研究。

経営者から一言

当社の経営理念である「順理則裕(“道理を生きることが、繁栄につながる”)」のもと、これまでに積み重ねてきた思いを、高機能を生み出すひらめき「Ideas」と、新素材を創り出す化学「Chemistry」で「環境・ヘルスケア・高機能で、社会に貢献する価値を、創りつづける企業」を目指しています。