[ 当社のオンリーワン技術 ]

 和紙は漉く際に混合するものによって、高機能和紙として大きな可能性を持つようになります。和紙糸用の和紙は、長い繊維を持つ麻を混合して漉くことで紙の強度を高めており、また消臭剤を一緒に漉きこんで消臭効果を高めることもできます。
 また、化学繊維(ビニロン)を混合して漉いた紙はかなりの強度を持っており、補強用に薄い木のシートに接着して住宅建材の素材となるなど、高機能和紙の用途はどんどん広がりをみせています。

和紙糸用などの高機能和紙

様々なものを漉き込む技術により、高機能の和紙が誕生

 麻を混合して漉いた和紙糸用の和紙や、アメリカから全世界に発信している内装材ブランド「MAYA ROMANOFF」(マヤロマノフ)の壁紙用などとして和紙を提供しています。
 当社は、紙の重量で300g/㎡から10g/㎡まで、厚紙から極薄の和紙に至るまで漉くことのできる技術を有していますが、麻のように強い繊維を漉きこんで極薄の和紙を製作できるのは国内においても当社を含めて限られています。こうした製品について、当社では小ロットからオーダーメードで受注しています。


[ 企業情報 ]

〒915-0233 越前市岩本町1-18
TEL:0778-27-1556
FAX:0778-27-2757
URL:http://www.yamaden-paper.jp

代表者    代表取締役社長 山口 和弘
連絡担当者  同 上
設立 1963年
資本金 1,000万円
従業員数 30名
売上高 1億8,000万円
主要取引先 全国主要紙販売会社、海外壁紙製造・販売会社 他
事業内容 機械漉き和紙の製造、販売
美術小間紙、壁紙原紙、紙糸原紙、
各種機能紙

経営者から一言

小ロット(100kg)からの製作を可能としているほか、和紙の接着などに活用できる熱加工機(最高温度250℃)を持つなど、和紙を漉く段階から後加工まで、自社内での対応が可能です。