*日本初公開 《「レダ」のための頭部の習作》(部分) 1530年頃 赤チョーク (C)Associazione Culturale Metamorfosi e Casa Buonarroti
神のごとき!──と讃えられた、イタリア・ルネサンスの偉大なる巨匠ミケランジェロ(1475-1564)。本展では、世界最大数のミケランジェロ作品・資料を所蔵するカーサ・ブオナローティ美術館(イタリア、フィレンツェ)の全面協力により、《レダの頭部習作》《最後の審判下絵》などの素描の傑作群、彫刻、自筆の手紙、関連作品など約60点が来日します。初期の大理石彫刻の名作《階段の聖母》をはじめ半数が日本初公開となります。
「日本におけるイタリア2013年」が開催される今年、福井と東京(国立西洋美術館)でのみ特別公開されます。
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