福井県立美術館 特別企画展・コレクション/テーマ展案内  令和2年度(2020年4月〜2021年3月)

2020年4月18日(土)−5月24日(日)

特別企画展@
風景画のはじまり ―コローから印象派へ―

◆展覧会中止のお知らせ
本展は、作品を所蔵するフランスでの新型コロナウィルス感染拡大により、フランスからの作品輸送が困難となったため中止します。

   
左:ウジェーヌ・ブーダン《トル―ヴィルの浜辺》1939年
右:カミーユ・ピサロ《 ルーヴル美術館》1902年
2点とも ©MBA Reims 2019/Photo : C.Devleeschauwer

フランス絵画の宝庫として知られる、ランス美術館(フランス)のコレクションから、選りすぐりの約70点が来日します。
フォンテーヌブローの“森”を愛したカミーユ・コローとバルビゾン派から、ウジェーヌ・ブーダンのもとノルマンディーの“海”に集った仲間たち、そして絵画に色彩と光の革命をもたらした、クロード・モネ、ピエール=オーギュスト・ルノワール、カミーユ・ピサロら“印象派”へ。画家たちは、屋外での制作を通して、神話や聖書などの物語の背景でしかなかった景色や自然そのものに、大きな可能性を見出してゆきます。
本展は19世紀フランス風景画の流れを一望できる、またとない機会となります。名画の数々でたどる「印象派への道」を心ゆくまでご堪能ください。
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■2020年4月18日(土)−5月24日(日)
■2020年5月11日(月)−7月5日(日)
※5月25日(月)−29日(金)は展示替えのため休館します。
                     

コレクション/テーマ展@
新収蔵品展―多彩な江戸絵画が仲間入り―


道イン(※)《寿老人図》17世紀(江戸時代)※インは人偏に員

令和元年度に新しく購入・寄贈・寄託を受けた作品を一堂に展示します。

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■2020年5月30日(土)−7月5日(日)

コレクション/テーマ展A
版画で楽しむ世界の物語


ウィリアム・ブレイク《ヨブ記》1826年

版画の小さな画面に凝縮された物語、風刺、旅情など、その豊穣の世界を紐解きます。 
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■2020年7月17日(金)−8月31日(月)

コレクション/テーマ展B
菱田春草から横山操まで ―滋賀県立近代美術館所蔵品を中心に−


横山操《川》1956年

日本美術院を中心とする近代日本画の優れたコレクションを有する滋賀県立近代美術館と、当館の近現代日本画の名品を併せて紹介。
なお、7/17 〜7/26は両館の菱田春草作《落葉》が揃います。

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■2020年7月31日(金)−8月31日(月)

嶺南展@若狭歴史博物館
夏休み親子で楽しむ美術館
初公開!福井県立美術館ベストコレクション展

   
左:菱田春草《落葉》1909〜10年
右:野々村仁清《色絵牛図茶壷》17世紀(江戸時代)

福井県立美術館43年間のコレクション約3千点から厳選したベストラインナップを、若狭歴史博物館で初公開します。江戸時代に福井で約20年過ごした奇想の絵師・岩佐又兵衛、横山大観や菱田春草など岡倉天心ゆかりの作家たち、国際的アーティストの小野忠弘、戸田正寿などの作品のほか、ゴヤ、ドーミエ、ルオー、ピカソ、ミロなど海外の著名作家の版画も紹介します。嶺南で本物の美術を身近に鑑賞できる貴重な機会となります。 時代を超える作家たちの名品の数々を、この夏ご家族でお楽しみください。

■2020年9月10日(木)−23日(水)

第71回福井県総合美術展

■2020年10月9日(金)−11月8日(日)

特別企画展B
テレビアニメーション創成期から現在までの50年 ―エイケン制作アニメーションの世界−

        
  
左: ©K.K/EK  ©光プロ・EK  ©K.H/J.K/TBS  ©TBS  ©EK  ©S.ScEK  ©HMAM  ©R.Y,EK  ©T.S/K,EK  ©S.S T.M/K,EK ©T.K/EK  ©F,EK  ©A.C,EK  ©M.H,EK  ©美内すずえ,EK  ©S.S,F,EK  ©M.M/S,EK  ©C.M,EK  ©E.T.S,EK  ©U,U Pro,EK ©T.U/K,EK ©T.N/K,TBS,EK  ©SHOCHIKU,TBS,EK  ©BS FUJI,EK  ©TBS,EK  ©Y.K,TBS,EK  ©2005 A.C/EK,PBP  ©光プロ,F,EK  ©M I/T,F,E
右:《鉄人28号》c光プロダクション・エイケン《エイトマン》c平井和正・桑田二郎/TBS《サスケ》c白土三平cエイケン《忍風カムイ外伝》c白土三平cエイケン 《のらくろ》c田河水泡/講談社・エイケン《ガラスの仮面》c美内すずえ/エイケン《クッキングパパ》cうえやまとち/講談社・エイケン《ぼのぼの》cいがらしみきお/竹書房・フジテレビ・エイケン

日本のアニメ創成期から子ども達が憧れたヒーローアニメ「鉄人28号」「エイトマン」「宇宙少年ソラン」「サスケ」「忍風カムイ外伝」を制作してきたアニメスタジオエイケン。1970年代には「のらくろ」「冒険コロボックル」等を、80年代には「キャプテン」「ガ ラスの仮面」等を、90年代には「クッキングパパ」「いじわるばあさん」等を、2000年代以降は「プレイボール」「ぼのぼの」等の名作を世に送り出してきました。そして1969年からは世界で最も長く放送されているテレビアニメ番組「サザエさん」の制作を現在に至るまで50年間続けています。
本展では、クリエイティブ集団エイケンのアニメ作品の中から、「サザエさん」を軸に、原画・セル画等の貴重な資料約300点を展示。テレビアニメーション創成期から現在までの50年間を、エイケン制作のアニメーション作品を通じて振り返ります。

        
■2020年11月23日(月・祝)−12月20日(日)
                     

特別企画展C
初公開 犬追物図屏風と館蔵江戸絵画名品展(仮称)


《犬追物図屏風》(部分)17世紀(桃山〜江戸時代)

県内に秘蔵され、ほとんど知られることのなかった、武士の弓術競技「犬追物」(17世紀初め)を描いた屏風を新たに収集しました。
その初公開となる本展では、犬追物にまつわる作品に、岩佐又兵衛や葛飾北斎など館蔵の江戸絵画の名品を展示、この時代の魅力あふれる絵画世界を紹介します。

        
■2021年1月3日(金)−17日(日)

新春展
アートのなかの動物たち


小杉未醒《老牛像》1922年

身近な動物から想像上の動物まで、令和3年 の干支・牛を中心とした動物たちが美術作品のなかに登場します。

        
■2021年1月3日(日)−2月14日(日)

コレクション/テーマ展C
岡倉天心と茶道


河井寛次郎《三色釉水指》

岡倉天心が描いた『茶の本』の世界を味わいながら、四季折々の絵画や茶道関係の美術品を通して「美を崇拝することを根底とする儀式」(『茶の本』)である茶道を体感します。

        
■2021年2月26日(金)−3月21日(日)

コレクション/テーマ展D
福井を撮った男!写真家 水谷内健次の軌跡


水谷内健次《金歯風》シリーズより 1976年

移り行く自然と人間の関係を記録した写真が高く評価されている福井出身の写真家・水谷内健次(みずやち・けんじ)の創作の全貌を回顧します。

        
■2021年2月14日(日)−21日(日)

福井県立美術館実技講座受講生作品展

■2021年3月3日(水)−7日(日)

福井県立美術館友の会実技講座受講生作品展(予定)