これき蓄音機コレクション

これき蓄音機コレクションについて

当館では、2014年(平成26)3月に県が株式会社オーディオテクニカから寄贈を受けたものを中心に、約130台の蓄音機、約1600点のレコードを所蔵しています。

●コレクションの概要

  • 県が寄贈を受けたオーディオテクニカの蓄音機コレクションは、福井県出身で同社の創業者である故松下秀雄氏が収集したものです。
  • 松下氏は、子どものころ兄の蓄音機でレコードを聴いたことがきっかけでレコード鑑賞が好きになり、生涯をかけて音楽再生の仕事に取組み、同社を世界的な音響機器メーカーに育てました。
  • 寄贈されたのは、松下氏のコレクションの大半にあたる、蓄音機約130台、レコード約600点(アルバム約100点、円盤レコード約400点、ロウ管レコード約100点)です。
  • このほか当館にはこれまで、仁愛女子短期大学から2015年(平成27)4月、LPレコードを約860枚御寄贈いただき、また、個人の方からあわせて約200点のレコードを御寄贈いただいています。
  • 御寄贈いただいた品じなは、ふくいの子どもたちのために活用し、末永く大切にしていきます。

蓄音機コレクション

2014年(平成26)12月20日~2015年(平成27)3月1日、特別展「文字と蓄音機の発明」を開催し、これき蓄音機コレクションを一堂に展示しました。

写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
写真画像:蓄音機展示風景
  

蓄音機コレクションニュース

2015年(平成27)9月、神奈川県の故高瀬禮文氏御遺族より、蓄音機(ブランズウィック社製 パナトロープ12-8)を御寄贈いただきました。

パナトロープ12-8 パナトロープ12-8
パナトロープ12-8

ブランズウィック社製 パナトロープ12-8について

  • ブランズウィック社は、もともとアメリカ最大手の木工メーカーで、ビリヤード台やボーリング場の製造と設備、高級家具の製造で知られています。
  • 同社による蓄音機の製造は1916年に始まり、独自の研究とアイデアによって高く評価されていきました。家具メーカーならではの技術を駆使したキャビネットの仕上げは、蓄音機の王様と呼ばれるクレデンザ(ビクター社製)を凌いでいます。
  • 寄贈品は、1926年ごろに製造された高級モデルBrunswick Panatrope 12-8です。
  • 本体には高級家具に使用されるウォールナット、ホーンにはピアノの響板やバイオリン、ギターの表板の素材として用いられるスプルスという木材が使用されています。
  • 楕円形の開口を持つスプルス材のホーンがブランズウィック社製蓄音機の特徴であり、そこから楽器のようなきめ細かい優雅な音が再生され、音質がきわめて良いことで知られています。

開館時間:午前9時~午後5時

入館は午後4時半まで

休館日:毎週月曜日

祝日の翌日、年末年始

開館カレンダー
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お問い合わせ:0776-21-1500

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910-0853 福井市城東1丁目18-21 TEL0776-21-1500