PL法の施行により、各メーカーは自動車に永久接着のコーション(注意書き)ラベルによる表示が必要となりましたが、当社は国内で初めてその研究に着手し、技術開発に成功しました。
自動車のサンバイザーに表示するエアバッグのコーションラベルや、自動車のシートベルトに表示するシートベルトのコーションラベルを各自動車メーカーに供給し、国内でトップシェアを獲得しています。
サッカーでは多くのサポーターが、サポートするチームのユニフォームを着て試合を観戦します。そのユニフォームのナンバーやネーム(選手名)もチームのブランドです。このブランドを守るために、2007年にJリーグチームのナンバーやネーム向けに「模倣対策熱転写ラベル」を開発し、2008年からはサッカー日本代表ユニフォーム用にも採用されています。
熱転写が可能な素材であれば、この模倣対策熱転写ラベルによって、ブランドの信頼を高めることができます。
住所
〒910-3607 福井市清水杉谷町45-300TEL
0776-98-2233FAX
0776-98-3888代表者 | 代表取締役社長 久保 浩章 |
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連絡担当者 | 海崎 勲 |
設立 | 1985年5月 |
資本金 | 6,000万円 |
従業員数 | 133名 |
売上高 | 21億1,700万円(2019年度実績) |
事業内容 | 熱転写ラベルの製造、販売 熱転写機器の製造、販売 |
グローバルマーケットでの競争に勝っていくには、技術開発がとても重要と考えます。当社は開発型企業として、スタッフの充実を図り、積極的な投資を行って世界中の競合他社の追従を許さない企業を目指したいと考えています。福井をもっと元気に!をモットーに。熱転写ラベルの接着技術で、ブランド価値を高める為、また、商品価値を高める為に、さらに技術力・開発力を向上させ、安定したモノ作りをこの福井で行い、福井から日本へ、そして海外へ、これからも挑戦し続けます。