[ 当社のオンリーワン技術 ]

 粒子形状制御技術: 粒子の作製を制御する事により、形状をコントロールし正極材料の重量化に成功。電池の高容量化を達成。
 複数元素共沈技術: 様々な元素を原子レベルで共沈させる技術。粒子内部に元素を分散共沈させることができる。
 粒子径制御技術: 化合物の生成させる反応条件を変更することにより、粒子核生成と粒子成長を制御し、粒子径を自由にコントロールすることが可能。
 結晶制御技術: 反応条件を変更することにより、化学式が同じである化合物の結晶構造を変化させる技術。

高性能二次電池(充電式電池)用の正極材料

環境対応車に使用される二次電池正極素材を開発・製造
三元系正極材料
複合元素共沈状態

 環境対応車と呼ばれる、ハイブリッド車や電気自動車は、世界各地で需要が飛躍的に増加しています。
 当社は環境対応車に使用される二次電池(充電式電池)の正極材料を開発、製造しています。現在の主力であるリチウムイオン電池の正極材料は、ニッケル、コバルト、マンガンからなる三元系正極材料とリチウムを混合し、焼成して製造されます。当社は、この三元系正極材料の特許を2009年に米国、2012年に日本で取得しています。
 電池性能は、容量、入出力特性、寿命、安全性、コストの要素がありますが、当社のコア技術を生かして、顧客のニーズに合わせて開発しています。


不定形粒子 球状粒 球状粒子断面像
放射状に結晶が成長・集合し球状を形成

[ 企業情報 ]

〒910-3131 福井市白方町45-5-10
TEL:0776-85-1801
FAX:0776-85-1803
URL:http://www.tanaka-chem.co.jp

代表者    代表取締役 社長執行役員 茂苅 雅宏
連絡担当者  総務人事部 竹本・中尾
設立 1957年12月
資本金 57億7,902万円
従業員数 193名
売上高 132億円
主要取引先 Panasonic、PEVE、Samsung SDI、LG Chem、L&F、容百
事業内容 二次電池用正極材料の製造、販売

経営者から一言

携帯電話・ノートパソコンから環境対応車まで、当社の歴史は二次電池の歴史と言っても過言ではありません。当社のコア技術を進化させ、環境対応車用の高性能の二次電池用の正極材料を開発しています。そして、私たちは、地球環境に貢献する仕事を通じて、世界が環境共生社会に変わる瞬間を見ることができるでしょう。