[ 当社のオンリーワン技術 ]

 金型加工の切削部品の刃具取り付けには、コレットチャック方式のほか、2種類の金属の熱膨張差を利用してはめ込む焼バメ(シュリンキング)という技法が使われます。金型加工の高速化が進み、また重切削が必要とされる中、焼バメが主流となっています。
 当社は、焼バメホルダーを高周波加熱コイルで短時間に加熱、膨張させる高周波誘導加熱装置(聖和精密工機㈱製 SF-DRU-15K)のOEM生産を担い、国内外の大手自動車メーカーおよび大型プレス金型ユーザーに採用されています。

工作機械の刃具取り付け装置

国内で唯一、空冷可能な高周波誘導加熱を実現

 従来の高周波加熱コイルは装置と一体であったため、刃具挿入後の固定は水冷が常識でしたが、当社独自技術によるワンタッチ式の高周波発生コイルの開発で空冷が可能となり、メンテナンスフリーとともに、装置そのものも移動できるようになりました。
 当社は、空冷式焼バメ装置を製造する国内唯一のメーカーです。

[ 企業情報 ]

〒916-0022 鯖江市水落町1-14-21
TEL:0778-52-4456
FAX:0778-51-4446

代表者    代表取締役 島田 治
連絡担当者  同 上
設立 2003年1月
資本金 1,000万円
従業員数 3名
売上高 1億円
主要取引先 ㈱聖和精密工機、㈱大進研究所工業、㈱シル化成 他
事業内容 電気精密機器装置の製造、販売
・高周波誘導加熱装置の製造設計
・各種銀ロウ材 ・インバータ溶接機

経営者から一言

マシニング装置の品質性能向上のために、金型業界にもコスト、加工精度、短納期の意識が要求され、当社の活躍のフィールドは広がっていると考えます。本技術を応用して、他業界で利用されるよう努力していきたいと考えています。