太陽光に含まれる紫外線をカットすることにより、紫外線によるプラスチックの劣化を防ぎ、プラスチックの製品寿命を飛躍的に延ばすことができます。
新幹線の窓に使われるポリカーボネートや、自動車のヘッドライト・バンパー・シートカバー・シートベルトや、PC・TV・スマートフォンに採用されている有機ELディスプレイ、眼鏡やコンタクトレンズにも当社の紫外線吸収剤が使用されており、その販売数量は国内シェアトップクラス(40%)。身近な製品に、多数採用されています。
代表者 | 代表取締役社長 白石 泰章 |
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連絡担当者 | 管理部 総務課 課長代理 宮川 純一 |
設立 | 1966年10月 |
資本金 | 9,660万円 |
従業員数 | 110名 |
売上高 | 50億円 |
主要取引先 | 三菱ケミカル㈱、BASF、住友化学㈱、三井化学㈱、日華化学㈱ 他 |
事業内容 | 紫外線吸収剤ほかプラスチック添加剤の製造販売 |
紫外線吸収剤を筆頭に、添加剤分野におけるリーディングカンパニーとして、常に高機能な製品を安定して供給してまいりました。今後は次代の人材育成にも注力し、国内外からいただく評価とニーズに応えてまいります。