防護柵は従来は鉄製の製品が多く、「錆びる、重たい、景観上悪い」という問題があり、徐々に樹脂製の製品が注目されるようになりました。
しかし、従来の樹脂製の製品は壊れやすく、特に寒冷地に弱いという弱点がありましたが、当社はそれを解決する製品を業界に先駆けて完成。工事現場の安全のための防護柵をはじめ、高速道路インターチェンジや駐車場の区分帯として使われています。
非常に丈夫であるため、販売品としてだけでなくリース品として繰り返し使用されるケースが増えており、消耗品ではない環境に配慮した製品として注目されています。
代表者 | 代表取締役社長 八木 信二郎 |
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連絡担当者 | 創夢部 岡本 光弘 |
設立 | 1940年4月(創業 1895年) |
資本金 | 2,538万4,500円 |
従業員数 | 121名 |
売上高 | 96億7,563万円 |
主要取引先 | フクビ化学工業㈱、各繊維製品製造業 他 |
事業内容 | 合成樹脂成形品の設計開発、製造、加工、販売 保安用品(KYブロック、KYフェンス、KYプラガード、KYおもし、ケロガード)、繊維機械用製品、配食・宅配用品など 繊維用糊材、繊維用油剤、精練染色助剤、各種化学品、住設建材・資材などの販売 |
当社は、商社とメーカーの融合体という独自の企業体で、あらゆるビジネスシーンでお客様のニーズにお答えすることをモットーにしています。「八木熊に聞けば必ず答えがある」と言っていただけることが私たちの誇りであり、喜びです。