[ 当社のオンリーワン技術 ]

 コンクリート製品や様々な工法技術を通して環境をクリエイトすることをコンセプトに、暮らしの安全・安心に必要不可欠であるインフラ整備に貢献しています。
 コンクリートを自然環境に回帰させる画期的な環境保全商品など、「自然環境との調和」や「人との調和」をベースに、時代のニーズを捉えた製品開発を行っています。

苔・藻類が早期に自生するコンクリート製品
「JBロック」

植物活性材、人工ゼオライトを利用したコンクリートの緑化技術

 従来、コンクリートは強アルカリ性で強固なため、表面に直接植生させるのは不可能でした。当社はこの常識を覆し、コンクリート製品の製造技術やノウハウを基に、植物活性材(J-Wish)、人工ゼオライトをセメントで練り固め、土のように無数の微細孔を有するポーラス構造とすることで、弱アルカリ性で吸水性、保水性、保肥性に優れ、苔や藻類が早期に自生できる多孔質なコンクリート(商品名:JBロック)を開発しました。
 当製品の表面には苔や藻類が繁藻できるため、蛍や蛙などの小動物が生息しやすく、自然環境との調和が図れます。また、ヒートアイランド現象を緩和する効果も期待できるため、河川護岸や法面などに適しています。原材料には火力発電所から排出される人工ゼオライト(石炭灰を化学処理した微粉末)を用いているため、リサイクルにも貢献しています。

廃瓦を活用した環境にやさしい護岸ブロック
「ジェロック」

福井県工業技術センター建設技術部(旧福井県建設技術研究センター)との共同研究により開発、実証された製品

 福井県内の家屋解体現場から発生した廃瓦を加工し、骨材としてコンクリートに配合。
 吸水率のいい瓦を、粗いまま多数使用することにより、当護岸ブロックに植物が生え、護岸に配備した際に河岸の景色にとけこみます。
 河川護岸の生態系保全ができると共に、埋立て処分される廃瓦量の削減も期待でき、環境負荷低減・循環社会の構築に貢献できます。
 瓦の埋立て処分地の残容量にも限りがあり、新規に処分地を設置する難しさが増す中、廃棄物を再利用することにより、砕石場の開発や玉石採取の抑制もサポートします。

[ 企業情報 ]

〒910-8560 福井市長本町202番地
TEL:0776-52-8000
FAX:0776-52-8001
URL:http://www.milcon.co.jp/

代表者    代表取締役 見谷 英貞
連絡担当者  本社営業グループ・グループ長 吉川 裕二
設立 1929年11月
資本金 9,800万円
従業員数 226名
売上高 93億6,600万円
主要取引先 県内建設会社
事業内容 コンクリート製品・鋼構造物資材製造販売、土木・電設資材販売

経営者から一言

土木関連に留まらず、屋外緑化や海洋緑化関連分野への展開を図り、人と社会と環境が最適に調和する「快適環境」を創造したいと考えています。