免疫エキスパンションジョイントカバー
三次元振動台
エキスパンションジョイント
地震国である日本では、庁舎、病院、消防署など地域の防災拠点となる建物や、中高層のマンション、高層のオフィスビルなどを主に年間300棟前後、地震に強い構造の免震建物が設計・施工されています。免震建物と非免震建物や基礎との取合い部には、免震建物の地震時の大きな動きに見合ったクリアランス(隙間)が設けられます。免震エキスパンションジョイントカバーは、このクリアランスのカバー材のことで免震建物の大きな動きに従って動き、破壊や脱落したりしない機能を求められています。
当社の免震エキスパンションジョイントカバーは、地震時の地面の動きや建物の動きを再現できる振動台を用い、すべて試験を行って安全性を確認しています。
代表者 | 代表取締役社長 井上 繁 |
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連絡担当者 | 総務部 松浦 奈々恵 |
設立 | 1947年 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 186名 |
売上高 | 113憶5,759万円(2022年度実績) |
主要取引先 | ㈱LIXIL、YKK AP㈱、太平洋セメント㈱、大成建設㈱、大和ハウス工業㈱ |
事業内容 | アルミ外装建材「シルバーライン」の製造販売 (エキスパンション、手すり、軒先製品、笠木、ソーラーフレーム、ノンシールパネル ほか建築) 資材の販売・施工(ALC工事、耐火被覆工事、現場発泡ウレタン吹付工事、各種セメント ほか) 環境エネルギー関連商品販売(産業用燃料、LPガス、太陽光発電ほか) サービスステーションの運営(福井県内に4カ所運営) |
技術力を高め独自性ある『ものづくり』を行うことをモットーにしています。お客様からの要望や期待を形にして特徴ある製品を作り出すことと併せ、新商品開発にも当社メカトロ開発部の技術が盛り込まれています。