繊維

ウラセ株式会社

ポリエステル繊維のフォーマルブラック染色加工で国内シェアN o . 1

実は福井の技

ポリエステル繊維の染色加工において、黒色の濃度を上げるために特殊な素材加工、染色加工および樹脂加工を行って深色性を向上させる加工技術があり、これらは特に婦人向け礼服を中心とするフォーマルウェアの表生地に使用されています。
当社はこのような加工を約40年前から手掛けており、長年の技術革新と経験を駆使してクオリティーの安定した製品を供給。現在では、ポリエステル繊維のフォーマルブラック加工数量で国内シェアナンバーワン(60%)となっています。

ファッション
国内シェア1位

ポリエステル繊維染色におけるブラック深色加工

撥水、抗菌、蓄熱保温など、多彩な加工技術のバリエーション

礼服などの商品は丈夫さやファッション性、快適性などが要求され、摩擦や水などへの耐久性や上質な風合いを高レベルに達成することが求められます。
それに加えて当社では、様々な機能性を持たせる加工技術を展開しており、究極の黒さを追求したものをはじめ、撥水、抗菌、ウォッシャブル対応、蓄熱保温などの機能性を付与するものまで豊富に揃えています。

企業情報

住所

〒916-8550 鯖江市神中町2-7-40

TEL

0778-54-8000

FAX

0778-54-8040
代表者 代表取締役社長 松田 徹
連絡担当者 常務取締役開発本部長 米澤 弘修
創業 1918年
設立 1970年12月
資本金 3億6,000万円
従業員数 226名
売上高 75億
主要取引先 帝人グループ各社、クラレグループ各社、ユニチカグループ各社、蝶理㈱ 他
事業内容 各種繊維素材の染色、機能加工
(衣料、インテリア、産業資材、スポーツ資材)
各種繊維製品の企画、販売衣料、インテリア用繊維素材の加工技術開発
産業資材の高機能加工技術、用途開発

MESSAGE

糸染会社として創業し、染色の中でも特に婦人衣料を中心に、業界ナンバーワンの技術力を持っています。日本から繊維産業が減少する中、多くの「匠の技術」は未だ我社に健在です。

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