[ 当社のオンリーワン技術 ]

 当社はプラスチックの一種であるポリエチレン製包装資材を産業向けに販売することからスタートし、現在では建築資材や日用品など顧客ニーズに合わせてあらゆる分野に展開しています。素材の製造から最終加工までを一貫して行い、それぞれの製品をラミネート技術で組み合わせることで、顧客ニーズにフレキシブルに対応し付加価値の高い製品を提供しています。
 ポリエチレンを原料とする、「フィルム」、無架橋高発泡ポリエチレンシート「ミナフォーム」、ポリエチレン製の気泡緩衝材「ミナパック・エアーキャップ」、ポリプロピレンを原料とした一体中空構造のプラスチックダンボール「ミナダン」という、4品種を製造しているのは日本で当社だけです。

手で切れる気泡緩衝材「ノンカッターパック」

はさみを使用せず手で切れる画期的な緩衝材。大手運送業者も採用

 性質の違う素材を組み合わせる特殊技術を用いて緩衝材を2層構造にすることで、手で切れる機能を加えた気泡緩衝材を開発。はさみを使わずカットできるため、引越し現場や工場での作業効率を飛躍的に向上させています。
 また、この特殊技術を応用し、緩衝材入りクッション封筒を製造。封筒の容積を抑えた仕様で流通コスト削減を実現し、大手通販企業にも採用されています。緩衝材からラミネート加工まで一貫生産できる当社の強みを発揮しています。

輸送用緩衝材「ミナスぺーサー 隙間梅太郎」

汚れに強く長持ち。運送業界で幅広く活用

 従来、荷物を輸送する際の緩衝材は、重くて木くずの出やすいベニア板が主流でしたが、曲げても割れず、ゴミの出ない高発泡ポリエチレンシートを、耐久性に優れたフィルムでラミネートした3層構造の輸送用緩衝材を開発。緩衝性、耐久性、軽量化、薄さを同時に実現しました。軽量化により作業員の負担を軽減し、スリム化により積載量アップを可能にしています。使用後、表面の汚れを拭き取ることで繰り返し使用できる点も運送業界で愛用されているポイントです。

建築・土木用 高遮熱材「ラミパックSD」

省エネ効果抜群。一流建築士のリフォーム術にも採用

 当社のラミネート加工技術を応用し、表面素材に純度99.3%のアルミ箔を使用した遮熱材を開発。屋根や壁に遮熱材として施工することで、快適な住環境を実現します。
 (財)建材試験センターでの測定結果では、他社製品に比べて2倍から3倍以上の遮熱性能を保持。この省エネ効果が認められ、一流建築士によるリフォーム術としてメディアでも取り上げられました。また、土木分野では、コンクリート工事の遮熱材としても使用されています。

[ 企業情報 ]

〒916-0088 鯖江市川去町32字2-1
TEL:0778-62-3700
FAX:0778-62-3701
URL:http://www.sakai-grp.com

代表者    代表取締役社長 酒井 清章
連絡担当者  営業本部 西野 陽子
設立 1963年
資本金 9,750万円
従業員数 223名
売上高 203億円
主要取引先 高島㈱、東神物産㈱、旭洋㈱、㈱八木熊、旭化成㈱ 他
事業内容 産業用プラスチック製品の製造販売

経営者から一言

常に創意工夫と積極果敢の精神で仕事に取り組み、業界のリーディングカンパニーを目指すとともに、社員にとって、生きがいと働きがいのある職場づくりを行っています。企業の根幹は、人材です。