1244年に道元禅師によって開創された、曹洞宗の大本山。現在も雲水と呼ばれる修行僧が厳しい修行に励んでいます。
恐竜化石の宝庫・勝山市にある世界屈指の恐竜博物館。44体の恐竜の全身骨格をはじめ、化石やジオラマなど千数百点もの標本を展示。
日本海の荒波が作り出した豪快な景観が約1kmに渡り広がっている景勝地で、国の名勝・天然記念物に指定されています。
豊かな緑と水に恵まれた山々と、雄大な日本海に囲まれた福井県。自然と歴史が織りなす、みどころ満載の観光地が多数。さらに、冬の味覚の王様“越前がに”をはじめとした海産物や、豊かな自然が育む山の幸・里の幸など食材の宝庫です。福井県は、おいしいお米の代表格「コシヒカリ」発祥の地でもあります。
越前がに」のオスのズワイガニは、全国で唯一、皇室に献上されているブランド蟹。黄色いタグが、「越前がに」の証です。
大根おろしをたっぷり入れたつゆを豪快にぶっかけるのが特徴。香ばしい蕎麦の甘みと、大根おろしの辛味が織りなす味わいが絶妙です。
薄い豚カツを特製のソースに浸し、ご飯の上に。シンプルながら、食欲をそそるソースの香りと肉汁は、一度食べると忘れられない味です。
コシヒカリ発祥の地である福井県が6年の歳月をかけて開発した、次世代を担う新しいお米。名称には「日本一（いち）美味しい、誉れ（ほまれ）高きお米」という意味が込められています。
青魚に塩をふり、塩漬けにしたあと更にぬか漬けにした郷土料理です。若狭湾で獲れる新鮮な鯖（さば）を使った「鯖のへしこ」は若狭美浜の特産品です。
羽二重餅は餅粉を蒸して、砂糖や水飴を加えて練り上げた白くてなめらかな餅菓子のこと。絹織物「羽二重」のやわらかな感触を餅菓子として再現したことが名前の由来です。
