機械・金属
超硬ソリッドメタルソーの国内最小刃厚2 0 μ を実現
超硬合金という非常に硬い素材のため、薄い刃厚のものを製造するのが難しく、これまで最小刃厚は0.2mm程度でした。
20μの実用化に成功したのは、新たな研削方法や超硬素材の研究と職人技術の融合によるものです。超硬ソリッドメタルソーにおいて最小刃厚20μの製品を高い精度で製造できるのは、当社だけです。
精密部品の切断などに使用する、超硬ソリッドメタルソー
超硬ソリッドメタルソーは、精密部品の切断と溝加工に用いられるカッターで、当社のメタルソーは国内最小刃厚20μを実現。極薄ですが耐久性に優れ、複合機能材料や樹脂、金属など、どんな材質でも高精度に切断、溝入れ加工できるのが特徴です。
電子部品や自動車部品など、進化するハイテク製品の超微細加工向けに使用され、国内外の企業から高い評価を得ています。
| 代表者 | 代表取締役社長 松本 博一 |
|---|---|
| 連絡担当者 | 営業リーダー 松本 勝也 |
| 設立 | 1987年4月 |
| 資本金 | 2,000万円 |
| 従業員数 | 20名 |
| 主要取引先 | 自動車部品関連各社、パソコン・家電製造関連会社 他 |
| 事業内容 | 切削工具の製造、販売 超硬ソリッドメタルソー・超硬スリッターナイフ・超硬セラミックスペーサー・超硬キーシードカッター |
高精度、高速加工が可能な超硬ソリッドメタルソーの製造が得意で、ユーザーの加工条件を考慮したものを制作いたします。特に極薄刃厚最小20μから制作可能です。精密切断加工、溝加工でお困りの方、ぜひ、ご連絡ください。
