[ 当社のオンリーワン技術 ]

① 大出力レーザによる超厚板の高速・高品質・省エネルギー溶接
 今までのレーザ溶接加工では、板厚70mmの突合せ溶接は不可能で、一般的には狭開先アーク溶接にて行われていた超厚板溶接を我々は、大出力ファイバーレーザの高密度エネルギー源を活かし、自社開発の大出力用加工ヘッドを組み合わせた加工システムで、板厚70mmのSUS材を毎分2mの高速で表裏の2パスで、高品位な溶接が可能なことを実証しました。
② 低真空下での大出力レーザによる超深溶込み・超高品質溶接
 深溶込みを必要とする溶接部位は、一般には電子ビーム溶接が用いられていたが、我々はそれを凌ぐ100mm超の溶込み、同等の高品質溶接を大出力ファイバーレーザの特性と低真空加工システムを組み合わせて、電子ビームほどの高真空を必要としない環境下で可能なことを実証しました。

大出力レーザ加工システム

大出力ファイバーレーザの高品位な深溶込み特性を、
ものづくり(生産プロセス)に

 ファイバーレーザ発振器の高品位なビーム特性を活かした生産プロセスへの展開が進むにつれ、高出力化が必要とされ、ナ・デックスグループは大阪大学接合科学研究所の支援を得て、発振器メーカーのIPGと世界最大出力の100kwファイバーレーザ発振器の導入を計画し、研究開発拠点として本センターを設立しました。
 本センターでは、その世界一高密度なエネルギー源を利用したレーザ加工技術の開発・研究と生産システムを構成する加工ヘッド等の機器開発に取り組み、ナ・デックスグループとして大出力レーザ加工の生産プロセス提案、システムインテグレーテーションを行っております。


[ 企業情報 ]

〒914-0141 敦賀市莇生野62号31番地2
TEL:0770-25-2266
FAX:0770-25-2267
E-mail:hiroshi.hasegawa@nadex-p.jp
URL:http://www.nadex-p.jp

代表者    レーザR&Dセンター長 片山 聖二
連絡担当者  長谷川 博
設立 1969年
資本金 9,835万円
従業員数 160名
売上高 44億3,300万円
主要取引先 村田機械㈱、オークマ㈱、ダイコク電機㈱、住友電気工業㈱、㈱豊田自動織機 他
事業内容 抵抗溶接制御機器の設計・製造、板金製缶加工設計・製造、精密板金加工及びSUS、アルミ、銅加工、プレス、溶接、塗装、メッキ等表面加工・電子制御機器の製造・販売、電子制御部品の販売、レーザ加工技術の開発

経営者から一言

弊社は、ナ・デックスグループの製造部門として、「お客様のものづくりに応えたい」をモットーに、永年多くの国内外のお客様からご愛顧を頂いております。また2013年には、ナ・デックスグループのレーザを利用した加工技術の研究開発を目指して、福井県・敦賀市のご支援と大学・研究機関のご指導を頂きながら、ナ・デックスレーザR&Dセンターを設立いたしました。