様々な工場で活躍している多くの産業用ロボットや、高度に自動化された生産ラインにおいて、これらの産業機器に電力を供給し信号を伝えるため、多くのケーブルが使われています。
弊社は可動部分における屈曲、捻回に対して耐久性の高い可動部用ケーブルをはじめとする産業用ケーブルや、産業機器間での情報をやり取りする産業用通信ケーブルを数多く開発しています。
工場、マンション、公共施設などの地下の水槽などに排水用として必ず水中ポンプが設置されています。
この水中ポンプの運転を自動制御することで水槽内の水位を調節しています。この水中ポンプの自動制御において、起動と停止の位置を検出するためにフロートスイッチが使用されていますが、弊社はフロートスイッチにおいて国内シェアナンバーワン(約70%)を誇っています。
代表者 | 取締役社長 田中 利則 |
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連絡担当者 | 技術部長 大和 範勝 |
設立 | 1934年4月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 180名 |
売上高 | 59億円(令和2年10月期) |
事業内容 | 電線・ケーブルの製造 ・移動配線用ケーブル(VCT,VCTF) ・通信ケーブル(産業用イーサネットケーブル、産業用ネットワークケーブル、通信用屋内配線、LANケーブル) ・電線加工商品(水中ポンプケーブル、水位制御用フロートスイッチ、コネクタ付きケーブル)など |
産業用ロボットなどの可動部分に使われる耐久性の高いケーブルをはじめ、工場内での配線に必要な様々なケーブルを取り揃えています。今後もお客様のニーズに合わせ様々な環境に適した製品をご提供して参ります。