プロ野球のトップ選手が使用する木製バットは、そのほとんどが完全別注と言われるカスタム品で、3本のバイト(刃物)だけを使用して手作業で切削して製作しています。
当社には、全国で数人しかいないとされるバット職人が2名在籍しており、年間約130名のプロ選手にバットを供給しています。精度の高いバットを約30分で製品の形状にまで仕上げる技術の習得には約5年が必要であり、若い世代への技術伝承にも取り組んでいます。
住所
〒915-0873 越前市池ノ上町93-7-3TEL
050-3493-2364FAX
0778-23-6176本社
大阪市天王寺区烏ヶ辻1-2-16代表者 | 工場長 榎本 弘 |
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連絡担当者 | 副工場長 山本 浩司 |
設立 | 1979年3月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 99名(全社)38名(うち武生工場) |
売上高 | 3億5,000万円(武生工場のみ) |
主要取引先 | ㈱UACJ金属加工、YKKファスニングプロダクツ販売㈱、中日本ジューキ㈱、㈱マークス 他 |
事業内容 | スポーツ製品の製造 野球用バット・ユニフォーム類 |
日本プロ野球を筆頭に、国内外のトップ選手にバットを供給、ゼット野球用品の中で、ユニフォームとともにユーザーから高い評価を得ております。