頭も良くなるらしい。
毎年2回、2月20日と3月2日に行われる「すりばちやいと」。天台宗の元三大師が悪病に苦しむ人たちを助けようと始めた加持療法で、頭にかぶる護摩炉が「すりばち」に似ているため、こう呼ばれるように。「しあわせの聖地」認定スポット。
住 所:鯖江市長泉寺町2-7-7
電話番号:0778(51)1870
幸せになりたいっ!
花見やつつじ、紅葉を楽しめる名所であり、「しあわせの聖地」認定スポット。鯖江市街を一望できる広場の「結びのチャイム」は、ぜひ訪れておきたい。恋愛成就や夫婦円満など、「絆」を深める場所として人気上昇中↑↑
住 所:鯖江市桜町3-8-9
電話番号:0778(51)1001
商店街におわします。
古町商店街の小さな公園に佇むお地蔵さんに、清らかな水を3度かけて願かけすると、願いが叶うという言い伝えがある。水はお地蔵さんのすぐ隣にある手水鉢からどうぞ。
住 所:鯖江市本町2丁目
幸福は袋の中にあり。
フランスのお祝いの席でよく食べられる、卵とバターたっぷりのブリオッシュ生地。「大福あんぱん」は、そのおめでたい生地で大福を包みこんだ“幸福づくし”のおいしさだ。「しあわせの逸品」に認定されている。
住 所:鯖江市旭町2-3-20
電話番号:0778(51)0502
次はあの子と♪
鯖江市は、めがねの生産量が日本一。そんなめがねの聖地にある「めがねミュージアム」で、小さなめがねフレームを削って磨いて、ストラップをつくろう。ものづくりの力を借りて、距離を縮めるデートもオツだ。似合うめがねが見つかるショップものぞいてみて。
住 所:鯖江市新横江2-3-4
電話番号:0778(42)8311
宝石色の良い風味。
鯖江市河和田地区に伝わる、ユズと赤なんば、唐辛子と塩でつくる調味料「山うに」。ご当地ならではのおいしさは、鍋や味噌汁にも合う。喫茶椀椀では、なんとヤマイモの丼にトッピング。持ち帰り用の「山うに」も購入できるので、お土産にもってこいだ。
住 所:鯖江市西袋町40-1-2 うるしの里会館内
電話番号:070(5145)8101