左:法隆寺釈迦三尊像(スーパークローン文化財)※実際の展示と異なる場合があります。
右:フィンセント・ファン・ゴッホ《自画像》(スーパークローン文化財)
五感で体感する世界のアート!! 《スーパークローン文化財》は、東京藝術大学で開発された超・高精細な文化財の再現作品です。最先端のデジタル技術と人間の手技や感性を融合することによって、単なる複製ではなく、技術、素材、文化的背景など、芸術のDNAに至るまでの再現を目指したものです。
爆破された「バーミヤン東大仏天井壁画」、保存のため一般公開が困難な「敦煌莫高窟第57窟」、火災により焼損した「法隆寺金堂壁画」などシルクロードを代表する文化遺産から、マネやゴッホの世界的な名画、秘蔵の日本の浮世絵まで、実物を鑑賞することが難しい作品たちが、スーパークローンとして甦ります。
会場では、現地の映像、臨場感迫る音、香り、触覚など、五感で世界最高峰のアートを体感することができます。最先端の技術で表現された人類の至宝をご堪能ください!