歳時記一覧

    • 国津神社の神事

    国津神社の神事

    伝統行事

    4月3日

    若狭町

    [ 若狭町向笠 国津神社 ]

      毎年4月3日に国津神社で行われる祭りで、600年の歴史を持ち、中世の祭礼の様子を伝えています。村を4組に分け、それぞれ「講」を組織して神輿、流鏑馬(現在は行なわれていない)、田植の舞、田楽を分担して行います。
     当日は、昼頃になると各講から行列が出発し、参道下の馬場と言う場所で4組が揃うと、鉾持ち、王の舞、獅子を先に立てて神社に向かいます。神社で大御幣が供えられると、神輿が担ぎ出されて馬場に向かい、王の舞、田楽、田植えの舞が舞われます。

    • 闇見神社例祭神事

    闇見神社例祭神事

    伝統行事

    4月5日

    若狭町

    [ 若狭町成願寺 闇見神社 ]

     闇見神社例祭神事は若狭町成願寺の闇見神社の春祭りで、毎年4月5日に行われます。
     祭礼当日は当屋(組頭)を出発した行列が神社の参道入り口の通称「大槻木」広場に到着すると、大御幣に向かって王の舞、獅子舞が舞われます。大御幣をはさんで、「当渡し」(当屋交代の儀式)を行います。

    • 宇波西神社の神事芸能

    宇波西神社の神事芸能

    伝統行事

    4月8日

    美浜町,若狭町

    [ 若狭町気山 宇波西神社 ]

     例祭当日は、早朝から各氏子集落が御供物を奉持して裃姿の行列が神社を訪れる。本殿で大祭の儀が行われた後、午後1時頃、渡辺六右衛門家の当主が拝殿の前に立って宝剣を捧げると、王の舞、獅子舞、田楽が奉納される。最後に子供御輿が担がれ、威勢よく境内をかけめぐり、例祭は終了します。

    • 花換まつり

    花換まつり

    伝統行事

    4月上旬

    敦賀市

    [ 敦賀市金ケ崎町 金崎宮 ]

     明治時代に花見に来た男女が桜の小枝を交換することで思いを伝えあったといわれる祭り。絵馬とお守りがついた桜の小枝を境内で授かり、本殿の参拝の後「花換えましょう」と声を掛け合い福娘と交換します。
     金崎宮の境内の桜が咲く盛りの約2週間行われ、桜の小枝に願いを込めて花を交換することにより、幸せを分かち合い福を願うという神事です。
     また、金ヶ崎宮の近くにある敦賀港では昔から北前船の寄港地として良質な昆布が手に入ったため、おぼろ昆布が全国的にも有名です。

    • 秋葉山春季祭礼

    秋葉山春季祭礼

    伝統行事

    4月上旬

    永平寺町

    [ 永平寺町志比 秋葉大権現 ]


     永平寺門前町の街道のなかほどにある階段を上ると、見えてくるのが秋葉権現堂です。地元では親しみを込めて「あきはさん」と呼んでいます。あきはさんは防火の神様で、かつて幾度もの大火に見舞われた門前の人々は、古くからあきはさんを信仰してきました。現在も春と秋には秋葉山祭礼を行い、火防・無病息災・諸願成就を祈ります。 現在の建物は昭和46年秋に再築されたもので、「秋葉大権現」「金毘羅大権現」「薬師如来」が奉られています。

    • さばえ菜花まつり

    さばえ菜花まつり

    地域の催事

    4月上旬

    鯖江市

    [ 鯖江市舟枝町の圃場 ]

     「さばえ菜花米」を作付けする圃場は、3月下旬には一面満開の菜花で、圧巻の風景。気持ちも華やいできます。そんな菜花いっぱいの田園で開催されるお祭りです。
     会場では、菜花づくしのグルメが味わえ、各種イベントも楽しめます。
     ちなみに、菜花の花言葉は「小さなしあわせ」。さばえ菜花米は、一面の菜花を緑肥としてすき込み、低農薬・無化学肥料で育てられたお米です。

    • 越前陶芸村しだれ桜まつり

    越前陶芸村しだれ桜まつり

    地域の催事

    4月上旬

    越前町

    [ 越前町小曽原 越前陶芸村 ]

     自然とアートが調和した美しい越前陶芸公園には、春の風物詩として数百本にも及ぶソメイヨシノとしだれ桜が咲き誇ります。
     ここを舞台に、ワークショップをメインとしてクラフトやフード、様々な出店など、春めくワクワクした空気を街いっぱいにひろげることを目的としたイベントです。

    • 天満社例祭神事

    天満社例祭神事

    伝統行事

    4月上旬(4月第1日曜)

    若狭町

    [ 若狭町藤井 天満社 ]

     祭礼当日は、当屋に役員が全員集合し、御ハゲ前の式の後、群立式で王の舞、田楽を舞い、行列を整え神社へと向かいます。天満宮での対例祭の後、青年13人に担がれた神輿は馬場まで渡御し、当人の拝礼、王の舞、獅子舞、田楽の奉納を受け、社殿に還幸します。

    • 石くら神社の王の舞

    石くら神社の王の舞

    伝統行事

    4月上旬(4月3日付近の日曜)

    若狭町

    [ 若狭町小原 石くら神社 ]

     4月3日に近い日曜日に行われます。
     神社での式典が済むと獅子が神殿正面の石段の上に立ち演技を始めます。次に王の舞が舞殿(まいでん)で舞われます。舞い手は少年で、こげ茶色の鼻高面を付け侍烏帽子をかぶり、唐草や鶴の模様の入った素襖と袴を着用し、規則正しい太鼓のリズムに合わせて舞います。王の舞が終わると獅子が起き上がり、お菓子を撒きながら境内を走り廻ります。

    • 蕨生里神楽

    蕨生里神楽

    伝統行事

    4月上旬(4月第2日曜)

    大野市

    [ 大野市蕨生 埴安姫神社 ]

     埴安姫神社の春まつりで奉納される神楽です。
     正午頃に集落センターを出発した役者や笛・太鼓・囃方が地区内を練り歩き、2時頃に埴安姫神社に到着します。
     神社拝殿で五穀豊穣を願い、神楽を奉納します。

    • 走りやんこ

    走りやんこ

    伝統行事

    4月13日

    勝山市

    [ 勝山市栄町 茶所橋・本町上後櫓会館前~長山公園 ]

     勝山の消防制度は、1698年に火消組、1782年に町火消が整備されており、火消の訓練もかねた「勢揃い」と呼ばれる早駆けが「走りやんこ」のはじまりとされています。抗リレーを行い、士気の高揚と体力の練成がなされています。 また、5月3日には子ども版の「子ども走りやんこ」が行われます。

    • 前川神社の例祭神事

    前川神社の例祭神事

    伝統行事

    4月14日

    若狭町

    [ 若狭町北前川 前川神社 ]

     例祭当日は、早朝から各氏子集落からの御供行列が神社を訪れます。本殿で大祭の儀が行われた後、拝殿での祭典や浦安の舞などのあと、午後1時ごろから境内で王の舞・獅子舞・田楽の順で演じられます。

    • 若狭和田ビーチ アジア初 ブルーフラッグ取得

    若狭和田ビーチ アジア初 ブルーフラッグ取得

    記念日

    4月14日(2016年)

    高浜町

    [ 高浜町和田 若狭和田ビーチ ]

     BLUE FLAGとは、きれいで誰もが安心安全に楽しめるビーチ・マリーナに与えられる国際認証です。
     日本国内では、2016年4月に高浜町(若狭和田海岸)と神奈川県鎌倉市(由比ヶ浜)が取得し、日本初、アジア初の認定となりました。
     2017年は、アジアで唯一、若狭和田ビーチが認証されました。

    • 国神神社の春季祭礼

    国神神社の春季祭礼

    伝統行事

    4月15日(~17日)

    坂井市

     1200年以前の創建と伝えられる国神神社の春の例大祭です。
     春・秋の年2回開催され、近隣より多くの人が集まり賑わいを見せます。たくさんの露店が並ぶ華やかなお祭りです。

    • 糸崎の仏舞

    糸崎の仏舞

    伝統行事

    4月18日(2年毎)

    福井市

    [ 福井市糸崎町 糸崎寺 ]

     千手観音を糸崎寺に安置したところ菩薩が大勢集まって舞い踊ったという伝説が由来で、舞はその様子を表現したものと言われています。
     2年に1度(西暦の奇数年)奉納されます。

    • 吉野ヶ岳山開き

    吉野ヶ岳山開き

    伝統行事

    4月18日

    永平寺町

    [ 永平寺町松岡上吉野 吉野ヶ岳 ]

     泰澄大使ゆかりの越前五山の一つ「吉野ヶ岳」の山開きが毎年4月に行われます。山頂付近に蔵王権現がまつられていて、標高は547メートルです。

    • 多由比神社の例祭神事

    多由比神社の例祭神事

    伝統行事

    4月18日

    若狭町

    [ 若狭町田井 多由比神社 ]

     県の無形民俗文化財に指定されている祭りで、中世末期の姿を今に伝えています。
     例祭では、社殿での参拝の儀式のあとお旅所(松の浜)へ向かい、神輿を前に宮司は御幣振りを従え祭事の儀式を行います。儀式が済むと、王の舞、獅子舞、田楽などが奉納されます。
     その中で、全国的にも珍しいとされる「エッサカエット」という芸能も奉納されます。

    • 口開け講

    口開け講

    伝統行事

    4月20日

    小浜市

    [ 小浜市野代区 ]

     豊作祈願を行います。講元は羽織袴で親戚の接待者は正装で参加し、参加者は平服で扇子を手にして参拝します。次の講元について皆の了解を得る儀式があります。

    • 雄島祭り

    雄島祭り

    伝統行事

    4月20日

    坂井市

    [ 坂井市三国町安島 大湊神社 ]

     海の神様、海の幸に感謝し、航海安全と豊漁を祈願する祭礼です。
     雄島にある大湊神社の春季例大祭で、船神輿と乙女神輿による東尋坊での逢瀬や船神輿が海に入るシーンは見どころです。

    • 篠座里神楽

    篠座里神楽

    伝統行事

    4月20日または21日

    大野市

    [ 大野市篠座 篠座神社 ]

     無病息災や五穀豊穣を祈願し、700年前から伝承されてきた神楽です。獅子と天狗が笛と太鼓の音に合わせて舞い踊り、春日大明神と酒を酌み交わしながら繰り広げられる滑稽なやりとりが見る者の笑いを誘います。
     大野市では篠座里神楽のほかに、木本領家、蕨生、稲郷でも里神楽が引き継がれており、春や秋の祭りで奉納されています。

    • ふくい桜まつり 越前時代行列

    ふくい桜まつり 越前時代行列

    地域の催事

    4月中旬

    福井市

    [ 福井市 福井駅、足羽川周辺 ]

     九十九橋の架け替え工事完成を祝って1986年に開催された武者行列が発展して、福井の春の代表的な行事となりました。
     ふくい桜まつりのメインイベントである越前時代行列では、柴田勝家やお市の方をはじめ福井ゆかりの武将や偉人、姫君たちの大行列が福井城址から足羽川河川敷までの約1.8㎞を練り歩きます。足羽山や足羽川に咲き誇る桜を背景に、壮大な歴史ロマンを感じることできます。
     また、足羽山の頂上付近にある茶屋の名物、木の芽田楽は、豆腐を薄く切って竹串に刺したものを火であぶり、味噌だれと山椒の粉をかけて食べられます。専用の塗りの木箱に並んでいるのが特徴で、吟味された田楽用の豆腐は口の中に入れるととけるような柔らかさ。田楽味噌は店によって独特の風味と味の工夫があり、それぞれの味比べも楽しめます。

    • 弁天桜まつり

    弁天桜まつり

    地域の催事

    4月中旬

    勝山市

    [ 勝山本町立川 九頭竜川右岸 ]

     約1.5kmにわたって約450本のソメイヨシノが続く弁天桜並木は「1目千本」と呼ばれ、福井県内では最後に咲く桜の名所です。
     その桜並木で行われるのが弁天桜まつりです。
     桜まつり前後1週間は夕方からぼんぼり・行燈が灯され、風流な夜桜を楽しむことができます。

    • 持宝院の火渡り

    持宝院の火渡り

    伝統行事

    4月中旬(4月第3日曜)

    福井市

    [ 福井市西木田(3丁目9-2) 持宝院 ]

     かつて寺宝院に修験道場があったことにちなんで行われている行事です。
     境内に護摩壇を設けて、そこで願い事を書いた護摩木を投げ込んで燃やします。
     火が弱まったところで崩し、火渡りの道が作られたところで、その上を素足で渡ることで、無病息災や家内安全、学業成就、商売繁盛などを願います。

    • 大関地区花祭り

    大関地区花祭り

    地域の催事

    4月中旬(4月第3日曜)

    坂井市

    [ 坂井市坂井町東 大関コミュニティーセンター ]

     地区内を3か所に分けて毎年順に出発地が変わり、目的の大関公民館まで、地域の子どもやお年寄りが白い像を引き、行列を作ります。
     また、御釈迦様の誕生と、地区住民の健康、子どもたちの健やかな成長をねがって、釈迦像に甘茶かけを行います。

    • 八幡山もえぎ祭り

    八幡山もえぎ祭り

    地域の催事

    4月中旬(~下旬の日曜)

    福井市

    [ 福井市月見 カルチャーパーク ]

     福井豊地区の春祭りで、もちつき、民謡などで新緑がまぶしい八幡山の豊かな自然に感謝するイベントです。

    • 竹田の里しだれ桜まつり

    竹田の里しだれ桜まつり

    地域の催事

    4月中旬(~下旬)

    坂井市

    [ 坂井市丸岡町山竹田 たけくらべ広場 ]

     丸岡城のソメイヨシノに比べ、1週間程度遅れて見頃を迎える、竹田地区のしだれ桜。
     イベントの期間中は、花見のメイン会場であるたけくらべ広場の約100本のしだれ桜は、夜間ライトアップされ、会場内を散策しながら、妖艶で幻想的な雰囲気を楽しむことができます。

    • 武生天神 assemble

    武生天神 assemble

    地域の催事

    4月中旬(~5月上旬頃)

    越前市

    [ 越前市寺町 ]

     天神人形を飾る文化は旧武生市では一般的ですが、全国的にみると非常に珍しいものです。
     この天神人形の文化を次代に残し、広く紹介することを目的に、各家庭から借りた、または譲り受けた天神人形を越前市寺町の特設会場で展示をします。
     たくさんの「天神様」を見ることができます。

    • 白川文字学の室開設

    白川文字学の室開設

    記念日

    4月23日(2005年)

    福井市

    [ 福井市下馬 福井県立図書館 ]

     2005年4月、福井県立図書館内に白川文字学の室を開設。平成23年度以降、県内すべての小学校で白川文字学を取り入れた漢字学習が行われています。故白川静博士は福井出身で、中国の古代文字である甲骨文や金文を分析し、古代人の生活と意識にまで踏み込んだ「白川文字学」を確立しました。県立こども歴史博物館でも「白川静漢字ワールド」を設けてその生涯を紹介しています。

    • 蓮如上人御影道中(吉崎での法要)

    蓮如上人御影道中(吉崎での法要)

    伝統行事

    4月23日(~5月2日)

    あわら市

    [ あわら市吉崎 吉崎別院 ]

     御影道中は、蓮如上人の没後、北陸での教化のご苦労とその徳を偲んで吉崎御坊(吉崎別院)で厳修される御忌法要に、上人の御影を本山よりお迎えして勤められたのが始まりであると伝えられています。以来、上人が歩いたといわれる約240キロの道程を、随行教導や、宰領(さいりょう)をはじめとする供奉人(ぐぶにん)方が御影と共に歩む御仏事として340年以上の間連綿と続けられています。
     道中は、真宗本廟における御下向式(4月17日)に始まり、約140箇所の会所に立ち寄り上人の御教化にあわれながら、御帰山式(5月9日)をもって終了します。
     吉崎での法要は4月23日から5月2日まで行われます。

    • あわら温泉春まつり

    あわら温泉春まつり

    伝統行事

    4月29日

    あわら市

    [ あわら市温泉 芦原温泉街 ]

     祭りは、芸妓による踊りの奉納から始まり、高さ5.8mの武者人形を載せた「人形山」、鮮やかな飾り付けをした「桜山」、大太鼓を打ち鳴らす「太鼓山」の三つの山車が夜10時まで温泉街を練り歩きます。「桜山」には芸妓が乗り込み、華やかなお囃子を奏で、沿道に立ち並ぶ露店とともに見物客を楽しませます。

※写真は福井新聞社提供(一部除く)