事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 18,674千円 |
○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援するため、寄付額のうち、4/5は指定先の高校へ、残りの1/5は返還の必要のない県内の高校生対象の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用しました。 ○高校では、生徒たちの学習に必要な物品の購入やスポーツ用具等の購入、ICT機器の整備等に活用しました。 ○平成27年度から毎年20名の生徒に対して、「きぼう応援奨学金」を3年間給付しています。 |
1,504千円 | ○令和3年度は、昨年度に引き続き福井県勝山市における発掘調査や大野市との共同発掘調査を実施するとともに、恐竜博物館として初めて海生爬虫類を取り扱った特別展「海竜~恐竜時代の海の猛者たち~」等のイベントを開催しました。 ○例年特別展は来館者の5割程度が観覧していますが、令和3年度特別展「海竜」は来館者の6割強が観覧するなど、好評を博しました。 ○令和3年度は5月9日~5月11日と8月7日~9月30日の2回臨時休館したものの、351校の修学旅行を受け入れ、受け入れ学校数、生徒数ともに2年連続で過去最高を更新しました。 |
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高校生の長期海外留学支援 | 11,930千円 | ○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年度から高校生の長期留学に対する奨学金制度を設け、みなさまからいただいた寄付金を財源に、1年以上の留学に対して奨学金を給付しています。 〇令和2年度および令和3年度は、アルメニア、アメリカ、オランダに留学する高校生延べ6名を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
ふくいの大学生を応援 | 15,550千円 | ○福井県内の各大学で学ぶ後輩を応援するため、寄付額の4/5は指定先の大学等へ、残りの1/5は「大学連携センター(Fスクエア)」の運営に活用しました。 ○Fスクエアは、共通のサテライトキャンパスとして、ふくいの魅力を学ぶ講義や、大学間の垣根を越えた交流活動を行い、令和3年度は、延べ1万人を超える利用がありました。 |
若狭高校の寮整備を応援 | 195千円 |
○若狭高校は、文部科学省のスーパー・サイエンス・ハイスクールやマイスター・ハイスクールの指定を受け、様々な探究活動や課題研究に取り組み、高い評価を受けています。 ○老朽化の著しい本校の寮を新たに整備し、生徒が安心して学校生活を送ることができる住環境を整え、より一層の魅力向上に取り組みます。 |
障がい者アスリートの 夢を応援 |
34千円 | ○県内の障がい者トップアスリートが日本代表選手として出場する国際大会や代表合宿への遠征費等を支援し、障がい者アスリートの夢を応援しています。 ○令和3年度は、14名の選手を応援しました。国際大会で活躍する姿は、私たちに勇気や希望を与えます。遠征費等の支援を通じて、県内在住の障がい者アスリートの活躍を応援するとともに、障がい者スポーツの普及と振興を目指します。 |
地域鉄道を応援 | 1,490千円 | ○令和3年度は、子どもたちが鉄道に親しみを感じられるよう、福井県出身の文筆家・蜂谷あす美氏をお招きし、特別授業・乗車体験を開催しました。 ○さらに、鉄道の魅力を発信するため、福井県出身の鉄道写真家・南正時氏をお招きし、鉄道写真展やトークショーを開催しました。 |
新型コロナで経済的に困窮する学生等を支援 | 14,734千円 | ○新型コロナウイルス感染症の影響で、アルバイト収入や親からの仕送りが減少した学生の学びの継続、また、学内の感染予防対策に活用しました。 ○令和3年度は、学内へのサーマルカメラの設置、学内施設の衛生対策用品(消毒液等)の購入などを行いました。 |
ブランド米「いちほまれ」を応援 | 1,104千円 | ○「いちほまれ」を日本一のブランド米に育てるため、生産者を対象とした現地研修会の開催や品質を高める実証圃の設置などに活用しました。 ○穂が出てからの日照不足や収穫時期の降雨など厳しい気象条件下でも、一等米比率は98%と昨年を上回り、米穀店などからは、3年産は特に品質が良いとの評価を得ました。 |
福井県アンテナショップを応援 | 5,612千円 | ○福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」および「食の國 福井館」(移転リニューアルに向け2月6日に閉館)では、県内の特産品を取り揃え、福井の魅力を発信しています。 ○百貨店や駅等での店舗外販売やネット通販も実施し、福井の知名度向上を図りました。 ○また、「ふくい南青山291」ではビジネス支援を行い、県内企業の販路開拓活動を支援しました。 |
未来のアスリート 発掘育成を応援 |
1,052千円 | ○トップアスリートを目指す子どもたちに育成プログラムを提供する「ふくいジュニアアスリートアカデミー」を年間を通して開催し、可能性に向かってチャレンジする子どもたちを応援しました。 ○「ふくいジュニアアスリートアカデミー」の対象学年を拡大し選考会を経て、次年度受講生57名を決定しました。 |
24,796千円 | ○新たなチャレンジに取り組む県内事業者を応援するため、ふるさと納税を活用してクラウドファンディングによる寄付募集を支援します。 ○令和3年度は寄付を募集した16プロジェクトのうち13プロジェクトが目標を達成しました。 ○古民家を改修しアーティストの滞在拠点とするプロジェクトや未利用魚による新商品開発事業等が寄付目標を達成し、夢を実現しています。 |
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計3,120件 | 96,678,955円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
芸術教育推進事業 | 5,857千円 |
○小・中・高の弦楽推進校に年間を通してプロ奏者を派遣し、児童・生徒が豊かな音色を間近で聴きながら技術指導を受けられるようにしました。 ○児童・生徒・指導者が一流の弦楽奏者の演奏を聴き、指導を受ける機会を設けました。 |
計42件 | 5,857,000円 | |
その他、新型コロナウイルス対策等にかかる寄付として8,825千円をいただきました。 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 16,632千円 |
○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援するため、寄付額のうち、4/5は指定先の高校へ、残りの1/5は返還の必要のない県内の高校生対象の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用しました。 ○高校では、生徒たちの学習に必要な物品の購入やスポーツ用具等の購入、ICT機器の整備等に活用しました。 ○平成27年度から毎年20名の生徒に対して、「きぼう応援奨学金」を3年間給付しています。 |
1,697千円 | ○令和2年度は福井県勝山市における発掘調査や大野市との共同発掘調査を実施するとともに、開館20周年を記念して、20年の足跡をたどる企画展等のイベントを開催しました。 ○令和2年度は6月14日まで臨時休館したものの、156校の修学旅行を受け入れ、過去最高を記録しました。 ○家庭に居ながら博物館を体感できるようYouTubeで動画配信を行うなど博物館や恐竜たちの魅力を全国に向けて発信しています。 |
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高校生の長期海外留学支援 | 12,016千円 | ○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年度から高校生の長期留学に対する奨学金制度を設け、皆様からいただいた寄付金を財源に、1年以上の留学に対して奨学金を給付しています。 〇令和元年度および令和2年度は、香港、アルメニア、ドイツ、スウェーデン、アメリカに留学する高校生延べ7名を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
ふくいの大学生を応援 | 8,327千円 | ○福井県内の各大学で学ぶ後輩を応援するため、寄付額の4/5は指定先の大学等へ、残りの1/5は「大学連携センター(Fスクエア)」の運営に活用しました。 ○Fスクエアは、共通のサテライトキャンパスとして、ふくいの魅力を学ぶ講義や、大学間の垣根を越えた交流活動を行い、令和2年度は、延べ3千人を超える利用がありました。 |
福井県民衛星プロジェクトの応援 | 78千円 |
○福井県では、地方発の新たなビジネスモデルの創出に向け、県内外の企業が主体となって、超小型人工衛星の製造や衛星データを利活用するソフトウェアの開発に取り組んでいます。 |
障がい者アスリートの 夢を応援 |
70千円 | ○県内の障がい者トップアスリートが日本代表選手として出場する国際大会や代表合宿への遠征費等を支援し、障がい者アスリートの夢を応援しています。 ○令和2年度は、14名の選手を応援しました。国際大会で活躍する姿は、私たちに勇気や希望を与えます。遠征費等の支援を通じて、県内在住の障がい者アスリートの活躍を応援するとともに、障がい者スポーツの普及と振興を目指します。 |
農業人材の育成応援 | 75千円 | ○福井県では、農業にかかる多様な人材の育成を進めるため、平成 26 年にふくい園芸カレッジを開講しており、令和2年度は、新規就農コース 30
名、地産地消コース 57 名、スマート園芸コース 12 名を研修生として受け入れました。 ○令和元年度から、集落営農法人等の後継者やオペレーターを育成するため、新たに越前若狭田んぼ道場を開講し、 第2期は24 名が受講しました。 |
新型コロナで経済的に困窮する学生等を支援 | 20,675千円 | ○新型コロナウイルス感染症の影響で、アルバイト収入や親からの仕送りが減少した学生の学びの継続、また、学内の感染予防対策に活用しました。 ○令和2年度は、収入が減少した学生への奨学金の支給、対面授業のためのフェイスシールドの購入、学内へのサーマルカメラの設置などを行いました。 |
ブランド米「いちほまれ」の応援 | 639千円 | ○「いちほまれ」を日本一のブランド米に育てるため、生産者を対象とした現地研修会の開催や品質を高める実証圃の設置などに活用しました。 ○穂が出てからの高温など厳しい気象条件下ではありましたが、日本穀物検定協会が発表した「令和2年産米の食味ランキング」において北陸で唯一、最高評価の特Aを獲得することができました。 |
福井県アンテナショップの応援 | 3,306千円 | ○福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」および「食の國 福井館」では、県内の特産品を取り揃え、福井の魅力を発信しています。 ○百貨店や駅等での店舗外販売やネット通販も実施し、福井の知名度向上を図りました。 ○また、「ふくい南青山291」ではビジネス支援を行っており、県内企業の販路開拓活動を支援しました。 |
県選抜クラブチームを応援 | 100千円 | ○平成30年度に開催した「福井しあわせ元気国体」で強化が進んだクラブチームの自立を応援しています。上位リーグへの参戦、新たな選手獲得など、安定したチームづくりと更なる発展を応援します。 ○令和2年度は、ラグビーフットボール競技(女子)、ホッケー競技(女子)、ソフトテニス競技(男女)のクラブチームの大会参加費やチーム強化備品、広報冊子等の作成を支援しました。 |
観光の再生・回復を支援 | 166千円 | ○(公社)福井県観光連盟が観光による地域のかじ取り役を担う観光庁の「観光地域づくり法人( DMO) 」に登録され、 2024 年の北陸新幹線福井・敦賀開業に向けて、市町をまたいだ観光施策の強化に乗り出しています。 ○令和2年度は県外や国外の旅行会社と、オンラインによる観光商談会等の開催、明智光秀バスツアー等今ならではの誘客や情報発信、若者からの支持が高い「ことりっぷ」福井版の制作等を行いました。 |
クラウドファンディング 活用促進を応援 |
60千円 | ○県内事業者の取組を全国に発信し、知名度・ブランド力の強化を図るため、クラウドファンディングを活用した創業や新分野展開等の取組みを支援しました。 ○令和2年度は、現地で木地づくりの様子を見ることができる移動式工房の製作やオリジナルのテキスタイルで作る機能性マスクの製作など、15のプロジェクトを支援しました。 |
14,993千円 | ○地域課題の解決などに取り組む県内事業者のプロジェクトを応援するため、ふるさと納税を活用してクラウドファンディングによる寄付募集 を支援しています。 ○令和2年度は寄付を募集した11プロジェクトのうち10プロジェクトが目標を達成しました。 ○コワーキングスペースの開設や伝統薬味「山うに」料理の販売拠点のリニューアルなどのプロジェクトが実現しています。 |
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計2,342件 | 78,829,066円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
芸術教育推進事業 | 2,168千円 |
○小・中・高の弦楽推進校に年間を通してプロ奏者を派遣し、児童・生徒が豊かな音色を間近で聴きながら技術指導を受けられるようにしました。 ○児童・生徒・指導者が一流の弦楽奏者の演奏を聴き、指導を受ける機会を設けました。 |
計53件 | 2,168,001円 | |
その他、新型コロナウイルス対策資金として23,810千円、令和3年大雪災害支援として5,623千円、交通災害等遺児就学支度金として550千円をいただきました。 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 14,569千円 |
○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援するため、寄付額のうち、1/2は指定先の高校へ、残りの1/2は返還の必要のない県内の高校生対象の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用しました。 ○高校では、生徒たちの学習に必要な物品の購入やスポーツ用具等の購入、海外研修の実施に活用しました。 ○平成27年度から毎年20名の生徒に対して、「きぼう応援奨学金」を3年間給付しています。 |
5,300千円 | ○令和元年度は福井県勝山市における発掘調査やタイなどにおける共同発掘調査を実施するともに、発掘調査で発見され新種と認められた恐竜などの化石を冬季企画展で展示しました。 ○令和元年度は924,199 人の来館があり、 2 月 29 日以降に臨時休館したものの、過去3 番目の入館者数を記録しました。 ○家庭に居ながら博物館を体感できるようYouTubeで動画配信を行うなど、博物館や恐竜たちの魅力を全国に向けて発信しています。 |
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高校生の長期海外留学支援 | 12,840千円 | ○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年度から高校生の長期留学に対する奨学金制度を設け、皆様からいただいた寄付金を財源に、1年以上の留学に対して奨学金を給付しています。 〇令和元年度は、香港、アルメニア、ドイツ、スウェーデン、アメリカに留学する高校生6名を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
県内大学の魅力向上応援 | 22,930千円 | ○福井県内の各大学で学ぶ後輩を応援するため、寄付額の4/5は指定先の大学等へ、残りの1/5は「大学連携センター(Fスクエア)」の運営に活用しました。 ○寄付をいただいた大学等では、学習支援室の整備や憩いの空間づくりなど教育活動の充実に活用しました。 ○Fスクエアは、共通のサテライトキャンパスとして、ふくいの魅力を学ぶ講義や、大学間の垣根を越えた交流活動を行い、令和元年度は、延べ1万2千人を超える利用がありました。 |
福井県民衛星プロジェクトの応援 | 435千円 |
○福井県では、地方発の新たなビジネスモデルの創出に向け、県内外の企業が主体となって、超小型人工衛星の製造や衛星データを利活用するソフトウェアの開発に取り組んでいます。 ○これまでに人工衛星の製造に必要な試験設備の整備を進め、県民衛星「すいせん」を製造したほか、令和2 年度はすいせんがカザフスタンのバイコヌール宇宙基地から打ち上げられる予定です。 ○本プロジェクトを通じ、宇宙産業への県内企業の参入を促進するとともに、衛星データを土木・農林など県民生活の幅広い分野で活用します。 |
障がい者トップアスリートの夢応援 | 337千円 | ○障がい者アスリートの活躍と夢を応援するため、県内の障がい者トップアスリートが日本代表選手として出場する国際大会や代表合宿への遠征費等を支援しました。 ○令和元年度は、12名の障がい者アスリートを応援しました。ロンドンマラソンやデフバスケ世界選手権等の国際大会で活躍し、県内の障がい者に希望と勇気を与えてくれました。 |
農業人材の育成応援 | 78千円 | ○福井県では、農業にかかる多様な人材の育成を進めるため、平成 26 年にふくい園芸カレッジを開講しており、令和元年度は、新規就農コース 31 名、地産地消コース 58 名、スマート園芸コース 8 名を研修生として受け入れました。 ○令和元年度から、集落営農法人等の後継者やオペレーターを育成するため、新たに越前若狭田んぼ道場を開講し、 34 名が受講しました。 |
ふくいブランド畜産物の普及応援 | 2千円 | ○福井県の牛・豚・鶏のおいしいブランド畜産物を、一人でも多くの人に食べてもらい、味を知ってもらうため、生産者、飲食業者、流通業者が一丸となってふくいブランド畜産物のPRに努めました。 ○令和元年度は、味の祭典等複数のイベント会場において若狭牛、ふくいポーク、福地鶏のふるまいや福地鶏たまごを使ったスイーツの販売などを通して、多くの方にふくいブランドを知っていただきました。 |
ブランド米「いちほまれ」の応援 | 495千円 | ○「いちほまれ」を日本一のブランド米にするため、生産者を対象に現地研修会の開催や品質を高める実証圃の設置などに活用しました。 ○高温や台風など厳しい気象条件下ではありましたが、日本穀物検定協会が発表した「令和元年産米の食味ランキング」において北陸で唯一、最高評価の特Aを獲得することができました。 |
福井県アンテナショップの応援 | 3,331千円 | ○福井県のアンテナショップ「ふくい南青山291」および「食の國 福井館」では、県内の特産品を取り揃え、福井の魅力を発信しています。 ○百貨店や駅等での店舗外販売やネット通販も実施し、福井の知名度向上を図りました。 ○また、「ふくい南青山291」ではビジネス支援を行っており、県内企業の販路開拓活動を支援しました。 |
国体クラブチーム応援 | 50千円 | ○平成30 年度に開催した福井しあわせ元気国体で強化が進んだクラブチームの自立を応援しています。 ○令和元年度は、ラグビーフットボール競技(女子)、ホッケー競技(女子)、ソフトテニス競技(男女)のクラブチームの遠征やユニフォーム作製を支援しました。 |
242千円 | ○県民の活動を県がバックアップする「県民ワクワクチャレンジプランコンテスト」を実施し、若者部門・女性部門合計 57 件のプランが集まりました。 ○応募いただいたプランの中から、持続可能な地域づくりや福井の魅力発信などをテーマにした12事業を採択しました。 |
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豚コレラへの支援 |
790千円 | ○福井県内の養豚場2戸でそれぞれ7 月と 8 月に発生した豚コレラに対し、防疫措置を行いました。 ○福井県では豚コレラの被害を受けた2戸に対し見舞金を支給するとともに、他の養豚場への衛生管理強化への支援や飼養豚への豚コレラワ クチン接種および野生イノシシの捕獲強化等飼養豚への豚コレラ感染を防ぐ取り組みを実施しています。 |
11,148千円 | ○地域課題の解決などに取り組む県内事業者のプロジェクトを応援するため、ふるさと納税を活用してクラウドファンディングによる寄付募集 を支援しています。 ○令和元年度は寄付を募集した11プロジェクトのうち10プロジェクトが目標を達成しました。 ○古民家ゲストハウスの土蔵改修や農業体験の拠点整備などのプロジェクトが実現しています。 |
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計2,062件 | 72,546,996円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
芸術教育推進事業 | 1,630千円 |
○小・中・高の弦楽推進校に年間を通してプロ奏者を派遣し、児童・生徒が豊かな音色を間近で聴きながら技術指導を受けられるようにしました。 ○児童・生徒・指導者が一流の弦楽奏者の演奏を聴き、指導を受ける機会を設けました。 |
新ふくい3人っ子応援 |
2,522千円 |
○3人目以降の子どもの保育料や一時預かりサービス、病児デイケアの利用料を無料化し、3人以上のお子さんがいる家庭の子育てを支援しました。 ○令和元年10月からは、国の幼児教育無償化に伴い新たな負担が生じないよう、3人目以降の子どもの副食費を補助することとしました。 |
その他、「白川文字学」普及・研究促進事業に100千円をいただきました。 | ||
計41件 | 4,252,500円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 19,488千円 | ○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援するため、寄付額のうち、1/2は指定先の高校へ、残りの1/2は返還の必要のない県内の高校生対象の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用しました。 ○高校では、生徒たちの学習に必要な物品の購入やスポーツ用具等の購入、海外研修の実施に活用しました。 ○プロジェクト応援型母校応援では、JETSの米国公演と甲子園出場校の応援に活用しました。 ○平成27年度から毎年20名の生徒に対して、「きぼう応援奨学金」を3年間給付しています。 |
高校生の長期海外留学支援 | 12,390千円 | ○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年度から高校生の長期留学に対する奨学金制度を設け、皆様からいただいた寄付金を財源に、1年以上の留学に対して奨学金を給付しています。 ○平成30年度は、香港やアメリカに留学する高校生4人を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
福井しあわせ元気国体・障スポ応援 | 5,481千円 | ○平成30年に開催し福井しあわせ元気国体・障スポ大会において、バリアフリー環境の整備、市町・競技団体が実施する国体・障スポ「融合」イベントやおもてなし等に活用しました。 ○人口80万人に届かない本県での、国体の完全優勝、障スポ選手の大躍進、大会運営の成功、融合の実現は、県民の自信と誇りにつながりました。 ○皆さまの温かいご支援のおかげで、元気あふれる大会となりましたことを感謝申し上げます。 |
5,240千円 | ○平成30年度は、福井県内での発掘調査に加え、タイにおける共同調査を実施しました。また、発掘調査で発見した恐竜の化石などを企画展で展示しました。 ○特別展の入場者および野外恐竜博物館ツアー参加者が過去最高を更新し、平成30年度の入館者数が過去最高の938,310人を記録しました。 ○研究や展示の充実に加え、イベントなどを通じて、恐竜たちの魅力を全国に向けて発信します。 |
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福井県民衛星プロジェクトの応援 | 2,319千円 |
○福井県では、地方発の新たなビジネスモデ ルとして、産学官金が協力し、県内企業等が 主体となって、超小型人工衛星を令和2年度 上半期にロシアのバイコヌール宇宙基地から 打ち上げる予定です。 ○これまでに人工衛星の製造に必要な環境試 験設備の整備を進めたほか、令和元年度は県民衛星を製造します。 ○本プロジェクトを通じ、宇宙産業への県内企 業の参入を促進するとともに、衛星データを活用し、防災・土木・農林・教育など幅広い分野で県民生活の向上を目指します。 |
障害者トップアスリートの夢応援 | 1,641千円 | ○障害者アスリートの活躍と夢を応援するため、県内の障害者トップアスリートが日本代表選手として出場する国際大会や代表合宿への遠征費等を支援しました。 ○平成30年度は14名の障害者アスリートを応援し、アジアパラ競技大会やU21デフバスケ世界選手権等の国際大会で活躍しました。 |
農業人材の育成応援 | 340千円 | 〇福井県では、農業に係る多様な人材の育成を進めるため、平成26年にふくい園芸カレッジを開講しており、平成30年度は、新規就農コース31名、プラス園芸コース(前期・後期)80名、スマート園芸コース4名を研修生として受け入れました。 ○平成30年度は、これからの農家に必要な、より高度で専門的な知識・技術に関する研修や農家としてやっていくための経営力、販売力を養う研修などの研修カリキュラムを充実させました。 |
ふくいブランド畜産物の普及応援 | 297千円 | ○福井県の牛・豚・鶏のおいしいブランド畜産物を、一人でも多くの人に食べてもらい、味を知ってもらうため、生産者、飲食業者、流通業者が一丸となってふくいブランド畜産物のPRに努めました。 ○平成30年度は、国体における福地鶏のふるまいや県内飲食店における三ツ星若狭牛フェアの実施、福地鶏たまごの春スイーツフェアの実施など複数のイベントにおいてPRを実施し、多くの方にふくいブランドを知っていただきました。 |
県内大学の魅力向上応援 | 306千円 | ○福井県内の各大学で学ぶ後輩を応援するため、寄付額の1/2は指定先の大学等へ、残りの1/2は「大学連携センター(Fスクエア)」の運営に活用しました。 ○寄付をいただいた大学等では、キャンパス内での桜の植樹など環境整備や教育活動の充実に活用しました。 ○Fスクエアは、共通のサテライトキャンパスとして、ふくいの魅力を学ぶ講義や、大学間の垣根を越えた交流活動を行い、平成30年度は、延べ2万4千人を超える利用がありました。 |
220千円 | ○福井県の宇宙産業の取組みの機運醸成に合わせ、子どもたちの宇宙科学・国際交流への関心を高め、将来、国際社会で活躍できる人材の育成を図るため、平成31年3月に、福井県内の応募者から選考した中学生10名を、米国のNASA等の宇宙関連施設や政府機関、学校などに派遣しました。 ○宇宙に関わる仕事を志している参加者達は、夢の実現のためには幅広い知識や情熱が必要になると学びました。 |
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90千円 | ○福井県への移住を促すため、県外で働く福井県出身者や福井への移住に関心のある方を対象に、福井での仕事や住まい、子育て環境の情報を提供しました。 ○平成30年度は、お盆の帰省時期に福井と敦賀で、1月には東京、名古屋、大阪の三大都市圏において、県内企業との面談会や子育て環境や暮らしの相談会などを開催し、多くの方に福井で働く良さや優れた子育て環境、暮らしやすさを知っていただきました。 ○福井県への平成30年度のU・Iターン者数は、過去最高の719名となりました。 |
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6,007千円 | ○新たな事業プロジェクトにチャレンジする県内事業者を応援するため、寄付金を県民の皆さんの活動資金として活用できるクラウドファンディングを活用した新たな仕組みを創設しました。 ○平成30年度は寄付を募集した6つのプロジェクトのすべてが目標を達成しました。 ○越前焼の技法を活用した腕時計の開発や、養殖アラレガコを使用した出汁醤油の開発、全国の職人やデザイナーが集まるものづくりイベントの開催等が実現しました。 |
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計1,337件 | 53,819,146円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
子ども地球科学探求心 向上プロジェクト |
3,800千円 |
○子どもが、宇宙や科学に対して興味・理解を深めるため、「福井県児童科学館」の大型モニターで新たな映像コンテンツを放映しました。 ○小学生の授業の一環として、専門家による展示解説や実験教室を体験する移動教室を開催し、12校、617名の児童が参加しました。 |
芸術教育推進事業 | 3,800千円 |
○小・中・高の弦楽推進校に年間を通してプロ奏者を派遣し、児童・生徒が豊かな音色を間近で聴きながら技術指導を受けられるようにしました。 ○児童・指導者が一流の弦楽奏者の演奏を聴き、指導を受ける機会を設けました。 |
「年縞」活用推進事業 |
3,600千円 |
○考古学や地質学における年代測定の世界標準のものさしである水月湖年縞に関する展示や研究を行う「福井県年縞博物館」が平成30年9月15日に開館しました。 ○45mの年縞の実物展示のほか、体験コーナーもあり、平成30年度の来館者数は3万人を超えました。 |
バリアフリー整備事業 |
3,559千円 |
○「障害のある人もない人も幸せに暮らせる福井県共生社会条例」の制定(平成30年4月1日施行)を機に、日常生活に身近な小規模商業施設等のバリアフリー整備の支援をすすめました。 ○平成30年度は飲食店や理美容店が行うトイレや段差解消等の整備に対して支援を行いました。 |
その他、「白川文字学」普及・研究促進事業に100千円、大雪支援に220千円をいただきました。 | ||
計112件 | 15,079,000円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 28,438千円 | ○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援するため、寄付額のうち、1/2は指定先の高校へ、残りの1/2は返還の必要のない県全体の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用しました。 ○いただいた高校では、生徒たちに必要な物品の購入やスポーツ用具等の購入、海外研修の実施に活用しました。 ○平成27年度から毎年20名の生徒に対して、「きぼう応援奨学金」を3年間給付しています。 |
福井しあわせ元気国体・障スポ応援 | 15,232千円 |
平成30年に福井県で開催される国体・障スポに向けて、寄付金を、次の目的に使用させていただきました。 ○障害者大会の運営費(バリアフリー環境の整備) ○大会を契機とした次代に残る環境整備 ○来県者の心に残る福井流のおもてなし県民運動 障害の有無にかかわらず、すべての人がスポーツの素晴らしさと感動を共有できる大会をめざし、国体と障害者スポーツ大会の融合を進めます。 |
高校生の長期海外留学支援 | 9,623千円 | ○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年度から高校生の長期留学に対する奨学金制度を設け、皆様からいただいた寄付金を財源に、1年以上の留学に対して奨学金を給付しています。 ○平成29年度は、アメリカやドイツに留学する高校生4人を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
福井城山里口御門の復元応援 | 772千円 | ○県都の新たなシンボルとする「福井城址公園」整備の第一歩として、福井藩主が登城する際に通った「山里口御門」の復元整備を進めてきました。 ○平成29年度は、櫓門、棟門、土塀などの建物工事や御門周辺の外構工事を行いました。平成30年3月にご紋の復元整備が無事に完了し、3月24日に完成式典を開催しました。 ○完成した門の2階にある櫓では、福井城や山里口御門の説明パネルや映像を展示しています。福井県にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。 |
福井県民衛星プロジェクトの応援 | 533千円 | ○福井県では、地方発の新たなビジネスモデルとして、産学官金が協力し、超小型人工衛星の2020年度打上げを目指しています。 ○平成29年度は、宇宙空間に近い環境で機器の動作を確認する大型電波無響室と熱真空試験機を整備したほか、3月11日にJAXAタウンミーティングを開催しました。 ○本プロジェクトを通じ、宇宙産業への県内企業の参入を促進するとともに、衛星データを活用し、防災・農業・教育など幅広い分野で県民生活の向上を目指していきます。 |
若者チャレンジの応援 | 215千円 | ○担い手不足により参加者が減少している美山地区の「じじぐれ祭」など7つの祭りに若者たちの参加を呼びかけ、応援しました。 ○若者グループが提案・実施する地域活性化のプランコンテストを開催。応募のあった17プランのうち、越前和紙を使用した灯りイベントなど7プランを採択し支援しました。 ○地域を盛り上げるため、学生パワーを結集した大規模な合同大学祭を開催しました。 |
「福地鶏」普及の応援 | 110千円 | ○福地鶏の年間譲渡羽数が予定の2,400羽を越え3,000羽となりました。また、生産農家も予定の8戸から5戸増え、13戸となりました。 ○初譲渡会、たまごの初売り会、たまごを使ったスイーツ発表試食会など生産者、流通業者、スイーツ製造販売業者等が一丸となってイベントを開催し、県民に福地鶏をPRしました。 |
「毛矢の繰舟」の運航応援 | 30千円 | ○福井市中心部を貫流する足羽川で、幸橋が架けられる幕末まで行われていた「毛矢の繰舟」を再現しています。繰舟体験を通して、福井の歴史や交通手段の変化を知ってもらい、人と川の繋がりを広げていきます。 ○平成29年度は4月から11月の期間で計13回の運航を開催して、合計948人の体験者にご参加いただきました。 |
計816件 | 54,953,424円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
未来のパラリンピアン 支援事業 |
1,700千円 |
○県内の障害者トップアスリートが日本代表選手として出場する国際大会や代表合宿への遠征費等の支援を行っています。 |
芸術教育推進事業 | 1,600千円 |
○小・中の推進校を設け、バイオリン・ビオラ・チェロを貸与しています。 |
「かるた王国福井」の全国 発信・次世代育成事業 |
1,617千円 |
○トップレベルの選手を輩出している本県を「かるた王国福井」として全国 に発信するとともに、次世代の育成を図っています。 |
子どもたちの通学路の 除雪事業 |
2,000千円 | 今回の大雪により子どもたちの通学路が雪でふさがれ、一時は県内の小中学校198校が休校になりました。 このため、県と市町が協力し、学校周辺の歩道の除雪を行いました。県では、小中学校118校において、学校から500m以内の歩道の除雪を行いました。 |
計108件 | 6,917,000円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
ふるさと母校応援 | 16,509千円 |
○福井県内の各高校で学ぶ後輩を応援していただくことができ、寄付額のうち、1/2は指定先の高校へ、残りの1/2は返還の必要のない県全体の給付型奨学金制度「きぼう応援奨学金」に活用させていただきます。 |
高校生の長期海外留学支援 | 16,122千円 |
○高校生のきぼう実現を応援し、国際社会で活躍できる人材を育成するため、平成28年10月に、高校生の長期留学に対する奨学金制度を設けました。この制度では、これまで支援制度がなかった1年以上の留学に対しても、奨学金を給付することとしました。 ○平成28年度は、アメリカや香港に留学する高校生4人を奨学生として採用し、奨学金を給付しました。 |
福井しあわせ元気国体・障スポ応援 | 12,473千円 |
福井県では、平成30年に国体が開催されます。いただいた寄付金は、次の目的に使用させていただきます。 ○障害者大会の運営費(バリアフリー環境の整備) ○大会を契機とした次代に残る環境整備 ○来県者の心に残る福井流のおもてなし県民運動 障害の有無にかかわらず、すべての人がスポーツの素晴らしさと感動を共有できる大会をめざし、国体と障害者スポーツ大会の融合を進めます。 |
福井城山里口御門の復元応援 | 2,784千円 |
○県都の新たなシンボルとする「福井城址公園」整備の第一歩として、福井藩主が登城する際に通った「山里口御門」の復元整備を進めています。 ○寄付者の皆様を対象に開催した記名会では、延べ400名の寄付者にご参加いただき、石瓦や壁板・野地板にお名前や記念のメッセージ等をお書きいただきました。 ○平成28年度より御門の建築工事に着手しており、寄付者の皆様に記名いただいた石瓦や野地板(天井板)の施工も完了しました。 |
福井県民衛星プロジェクトの応援 | 1,299千円 | ○福井県では、地方発の新たなビジネスモデルとして、超小型人工衛星の平成31年度打上げを目指しています。 ○平成28年11月からいただいた寄付金を活用し、衛星の製造拠点となるクリーンブースが平成29年2月に完成しました。また、宇宙や宇宙産業への関心・知識を深めるため、「宇宙産業促進セミナー」を開催し、約200名の参加者にお越しいただきました。 ○本プロジェクトを通じ、宇宙産業への県内企業の参入を促進するとともに、衛星データを活用し、防災・農業・教育など幅広い分野で県民生活の向上を目指していきます。 |
若者チャレンジの応援 | 655千円 |
○担い手不足により参加者が減少している美山地区の「じじぐれ祭」など5つの祭りに若者たちの参加を呼びかけ、応援しました。 ○若者グループが提案・実施する地域活性化のプランコンテストを開催し、応募のあった19プランのうち、損紙を使った越前和紙ノートの製作・寄付など7プランを採択し支援しました。 ○地域を盛り上げるため、学生パワーを結集した大規模な合同大学祭を開催しました。 |
希望実現プロジェクトの応援 | 225千円 |
○希望学「若者の夢応援プロジェクト」として、実際に夢をかなえた福井県出身者を講師として中学校に派遣し、希望と夢の実現に関して講義と実技指導等を行いました。 ○平成28年度は14中学校へ15回講師を派遣し、合計1,555人の生徒に対して夢の実現に向けての講義や、競技かるたやフェンシングなどの実技指導を行いました。 |
「毛矢の繰舟」の運航応援 | 125千円 |
○福井市中心部を貫流する足羽川で、幸橋が架けられる幕末まで行われていた「毛矢の繰舟」を再現しています。繰舟体験を通して、福井の歴史や交通手段の変化を知ってもらい、人と川の繋がりを広げていきます。 ○平成28年度は4月から11月の期間で計18回運航し、合計1,138人に体験していただきました。 |
計656件 | 50,192,001円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
「福の井」再整備事業 | 5,623千円 |
福井城築城当時からあったとされている福井城天守台の「福の井」を、 を建築するとともに、給水栓により井戸水を利用できるようにしました。 |
芸術教育推進事業 | 1,146千円 | 小・中の弦楽推進校を設け、バイオリン・ビオラ・チェロを貸与したほか、 プロ奏者を派遣し技術指導を実施しました。また、児童・生徒、指導者が一 流の弦楽奏者の演奏を鑑賞したり、指導を受けたりする機会を確保しまし た。 各推進校が、それぞれの学校の特色を生かしながら校内外で発表会や 複数校による合同演奏会を開催しました。 |
「白川文字学」普及・研究促進事業 | 577千円 | 白川静博士没後十年記念事業として「白川文字学の室」をリニューアル オープン。約6,000冊の蔵書を配架した実物大の書棚や愛用の机などを設 置し、博士の書斎を忠実に復元しています。また、著書や研究の資料であ る青銅器、甲骨の他、直筆原稿の展示や拓本のトレースを通して博士の研 究を追体験できる全国唯一の常設展示室となっています。 |
計144件 | 6,917,000円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
福井しあわせ元気国体 | 11,915千円 | 「ふるさと福井」で50年ぶりに国体が開催されます。県民の皆様に喜びと感動を与え、次代の子どもたちの明るい未来につながる大会を目指し、以下の目的に使用させていただきます。 ・障害者大会の運営費(バリアフリー環境の整備) ・大会を契機とした次代に残る環境整備 ・来県者の心に残る福井流のおもてなし県民運動 |
福井城山里口御門の復元 | 1,491千円 | 「福井城址公園」の整備の一環として、福井城山里口御門の復元工事を行っています。平成27年度は、御門周辺の石垣の積み直しを行い、割れていた石の交換や、石垣の孕みを修復いたしました。 |
ふるさと母校応援 | 13,969千円 | 応援したい県内の高校を指定いただいた場合、寄付額の半分がその高校で活用され、残りの半分が返還の必要のない、給付型の奨学金に活用されます。 寄付をいただいた高校は、生徒たちに必要な物品購入やスポーツ・文化関連の行事等、様々な事業に広く活用されます。 |
若者チャレンジ活動の応援 | 235千円 | 地域を元気にしようとする若者たちの活動を、以下のとおり応援いたしました。 ・県指定無形民俗文化財「じじぐれ祭」など、担い手不 足に悩む5つの祭りに参加 ・若者グループが提案・実施する地域活性化プランコン テストを開催、越前和紙を使用した婚姻届けの制作 など7プランを採択し支援 ・県内の若者約50名が参加したまちづくりワークショッ プの開催 |
計585件 | 27,610,100円 |
事業区分 | 寄付金額 | 活用内容 |
子どものための 音楽鑑賞推進事業 |
4,922千円 | 県内のすべての小学5年生を対象に、県立音楽堂でプロのオーケストラによる「オーケストラとのふれあいコンサート」を開催し、子どもたちが文化芸術に触れることのできる機会を創出しました。 |
芸術教育推進事業 | 1,000千円 | 県内の小中高校に弦楽推進校を設け、楽器を貸与したりプロ奏者を派遣し技術指導を実施するなど、児童・生徒・指導者が一流の弦楽奏者の演奏を聴いたり指導を受ける機会を確保しました。 |
ふるさと学びの森 ネットワーク事業 |
2,000千円 | 県内の里山に触れ、親しみ、学ぶ活動を行う団体およびその活動場所を「ふるさと学びの森」として登録し、年間を通して里山の大切さを感じていただくイベントや活動を行っていきます。 |
計163件 | 7,922,000円 |
区分 | 寄付金額 | 活用先 |
県分 | 11,110,000円 |
詳しくは報告書(PDFファイル)をご覧ください。 |
市町分 | 16,302,780円 | 寄付先の市町で活用いたしました。 |
計271件 | 27,412,780円 |
区分 | 寄付金額 | 活用先 |
県分 | 15,036,799円 |
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市町分 | 15,174,490円 | 寄付先の市町で活用いたしました。 |
計339件 | 30,211,289円 |